シラバス1
【授業の目的】
・建学理念の「社会的人材の育成」をめざして、高校情報科教員志望の学生に必要なスキルとリテラシーを養い、情報教育の基礎・基本について理解を深める。 ・情報教育の必要性を認識し、積極的に情報収集、考察、まとめ、発表、議論などの活動に参加する姿勢を養う。
【到達目標】
・高等学校学習指導要領 教科「情報」の教育目標と教科内容について確実に理解し、具体例をあげて説明できる。 ・教科「情報」の理念と設立の経緯を理解した上で実際の指導計画・指導内容に活かすことができている。
【授業計画】
「講義方法」 この講義は、 1)対面講義で行います。なお、学校閉鎖時にはZoomを使用した講義となります。オンライン授業の場合、自分で必ずシラバスで示す内容の出来る環境を整えてください。対面の場合も原則として毎回課題提出し、評価します。 2)変更があれば、講義掲示板や学内掲示板等を通じて連絡します。 3)全学的にオンライン授業となった場合、講義資料配布(前日までに配布)および課題提出(毎回提出)は講義掲示板を通じて行う予定です。
1 高等学校学習指導要領改訂の改訂の経緯及び基本方針について 事前学修:学習指導要領解説情報編の総則を読んでおく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
2 共通教科情報科改訂の趣旨及び要点について 事前学修:学習指導要領解説情報編の総則を読んでおく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
3 専門教科情報科改訂の趣旨及び要点について 事前学修:学習指導要領解説情報編の総則を読んでおく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
4 「情報1」情報社会・メディア・デザインについて 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
5 「情報1」システムとディジタル化について 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
6 「情報1」ネットワークとセキュリティについて 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
7 「情報1」問題解決とその方法 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
8 「情報1」アルゴリズムとプログラミング 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
9 基本的プログラム・応用的プログラム・アルゴリズムの比較 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
10 プログラミング演習 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
11 モデル化とシミュレーション 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
12 情報通信ネットワークの仕組みと役割 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
13 情報システムとデータの管理 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
14 データの表現・データの収集と整理・データの分析と評価 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
15 大学入学共通テストの出題内容について 事前学修:配付された資料をもとに重要用語について理解しておく。 事後学修:講義で学修した内容について復習し、理解を深めること。
【予習・復習】
予習(2時間程度):配付した資料で前時と本時の内容について確認し、自分が指導する場合の課題等の発見に努める。 復習(2時間程度):実習内容について復習し、自分が指導する場合を想定した教材の作成を行う。自宅に実習環境がある場合は実習を通して復習する。
【授業関連科目】
情報科教育法Iを受講すると共に情報科教育法IIを受講すること。
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:小テスト(10%)・レポート(20%)・成果発表(70%)への取り組み 記述式と実技問題で小テストを行う。レポートや学習成果発表において思考力・判断力・表現力・関心・意欲を評価する。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
著者:文部科学省 書名:高等学校学習指導要領〈平成30年告示〉解説 情報編 出版社:開隆堂出版
著者:文部科学省 書名:高等学校情報科「情報1」教員研修用教材 出版社:文部科学省
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
○ |
○ |
|
○ |
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
○ |
|
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
学習目標(比率) |
40% |
20% |
10% |
10% |
10% |
10% |
|
|
|
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
10% |
10 |
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
20% |
10 |
10 |
|
|
|
|
|
|
|
成果発表 |
70% |
20 |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
|
|
|
受講態度 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
|
|