教員名
講義名
シラバストップへ
 
地域づくり論I 2単位   経済   経営 2年以上
2年以上        
杉本 敦 前期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

 コロナ禍に直面する中で、私たちの働き方や人とのつながり方、すなわち、社会のあり方そのものが問い直されている。構造的な不平等、財や資源を分配する方法、ケア労働などが改めて注目され、「他の誰かのため」という「利他」への関心も高まっている。この授業の目的は、前近代や非西洋の地域社会の政治経済や文化、その多様性への理解を通して、現代社会における私たちの生き方について深く考える機会を得ることにある。同時に、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」と「専門学術の振興」に寄与する。

【到達目標】

 授業の目的に基づき、以下を受講生各自の到達目標とする。
・前近代社会や非西洋社会における人間の生き方を手掛かりにして、現在の地域社会が抱える諸問題について、多角的に考えることができる。
・これまで「当たり前」すぎて深く考えてこなかった事柄について、その根本から問い直すことができる。
・自らの体験や感覚に目を向け、自身の関心や問題意識を明確化して説明できる。


【授業計画】

 授業の目的と達成目標は「地域づくり論1」(前期)と「地域づくり論2」(後期)で共通だが、この授業では、地域社会の政治的・経済的側面を中心に取り扱う。

※ 各回のテーマは予定であり、内容や順番を変更する可能性もある。
※ 昨年度とはテーマの組み合わせを変更している点に留意すること。
※ 対面授業を基本とするが、大学閉鎖時はZoomを使ったオンライン授業に切り替える。

1.イントロダクション:授業のねらいと評価方法
 事前学修:シラバスを読んで、授業内容と到達目標について確認しておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

2.近代経済学批判:人間の価値や考えは数値化できるのだろうか?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

3.貧困と開発:「豊かさ」は何を基準に測ることができるのだろうか?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

4.狩猟採集民の「平等性」:所有しないことで人は「自由」になれる?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

5.牧畜民の「再分配」:「豊かな人」は「貧しい人」を助けるべきだろうか?
 事前学習:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学習:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

6.農耕民の「相互扶助」:「我田引水」はなぜ悪いのだろうか?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

7.レポートの書き方:基本的な作成方法と注意点について知ろう
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

8.社会に埋め込まれた経済:なぜ贈り物にはお返しが必要なのだろうか?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

9.家族経営農家の合理性:儲からない農業は「遅れている」のだろうか?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

10.社会主義を「飼い慣らす」:地域を変えるのは国だろうか?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

11.国際社会から見た地域社会:映画『ザ・コーヴ』を観る
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

12.地域社会から見た国際社会:ドキュメンタリー『クジラと生きる』を観る
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

13.異文化理解の難しさ:捕鯨問題を通して考える
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

14.民族と集団:「日本人」と「岡山県民」の違いとは?
 事前学修:取り上げるトピックについて、本やネットで大まかに調べておく。
 事後学修:授業内容を整理し、分からない点、もっと知りたい点を書き出しておく。

15.まとめ
 事前学修:これまでの授業全体を整理し、疑問点を整理しておく。
 事後学修:期末レポートを仕上げる。


【予習・復習】

予習(1時間程度):毎回のテーマについて、図書館やネットで情報収集しておく。
復習(3時間程度):授業で扱った事象に対する自らの感覚にもう一度向き合い、そこから問いを立てて書き記しておく。家族や友人との議論、参考文献を通して理解を深める。これらを通じ、期末レポート作成のための準備をしておくこと。


【授業関連科目】

地域づくり論2、観光振興論特殊講義、観光地計画論、テーマパークデザイン論
※ 地域づくり論1と2は連続して受講することが望ましい。


【成績評価方法・注意】

小レポート(30%)、期末レポート(60%)、受講態度(10%)
・毎回提出する小レポートには、次週冒頭でコメント、質疑応答を行う。
・期末レポートの書き方は授業内で詳しく説明し、各自の必要に応じて指導を行う。
※ 期末レポートの作成においては、PCのワープロソフトを利用すること。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 40% 10% 25% 5% 5% 15%
評価手段(比率) 試験
小テスト 30% 15 5 10
レポート 60% 25 5 15 5 5 5
成果発表
受講態度 10% 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
     

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved