シラバス1
【授業の目的】
ディプロマポリシー:思考力・判断力・表現力 3,4年次での専門的な勉強のために必要な基礎的知識や調査方法、考え方を身につけることを目的とする。
【到達目標】
インターネットや図書館を利用して、文献・資料の収集ができるようになること。 パソコンを使ってレジュメを作成できるようになること。 他の学生の前で堂々と自分の意見を述べることができるようになること。
【授業計画】
※新型コロナウィルス感染拡大の影響により、対面での実施が出来ないこととなった場合は、ZOOMで実施する。
〔前期〕 1.オリエンテーション 事前学修:指定テキストを入手し、目次や項目を確認し、概要を把握しておく 事後学修:自分が担当することとなった章を読み、関連図書を調べる
2.模擬裁判 事前学修:指定した番組を視聴し、自分の意見を考えておく 事後学修:議論した内容を整理して記載してみる
3.模擬裁判 事前学修:指定した番組を視聴し、自分の意見を考えておく 事後学修:議論した内容を整理して記載してみる
4.模擬裁判 事前学修:指定した番組を視聴し、自分の意見を考えておく 事後学修:議論した内容を整理して記載してみる
5.学校と法(テキスト24~35ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
6.就職と法(同36~47ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
7.住居と法(同72~83ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
8.事故と法(同96~107ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
9.役所と法(同132~143ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
10.税金と法(同144~155ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
11.福祉と法(同156~167ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
12.死亡と法(同168~179ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
13.国際社会と法(同192~203ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
14.個人の尊重(同204~215ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
15.未来の法(同216~222ページ) 事前学習:テキスト該当箇所を読み、設問について答えを考えてくる 事後学修:ゼミで議論した内容を整理して記述しておく
【後期】 1.刑事施設見学 事前学修:行刑の実際や問題点などを調べておく 事後学修:質疑応答で得られた回答の整理・それに対する自分の所感などをまとめておく
2.オリエンテーション 事前学修:自分が今後勉強していきたいテーマについて考える 事後学修:自分のテーマを決め、文献などを探す
3.法律文献・判例の調べ方・図書館活用方法など 事前学修:「新・知のツールボックス」33頁〜67頁を熟読する 事後学修:「新・知のツールボックス」69頁〜90頁を熟読する
4.ディベートの方法について 事前学修:「新・知のツールボックス」95頁〜134頁を熟読する 事後学修:出された例題について、自分ならどんな意見と論拠を出すか、考えてまとめる
5.ディベートの練習(1) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
6.ディベートの練習(2) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
7.図書館実習 事前学修:「新・知のツールボックス」33頁〜67頁を熟読する 事後学修:「新・知のツールボックス」69頁〜90頁を熟読する
8.図書館実習 事前学修:集めた文献を読んで、内容のメモを作っておく。さらに必要な文献について考えておく 事前学修:集めた文献の整理をする
9.ディベート(1) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
10.ディベート(2) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
11.ディベート(3) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
12.図書館実習 事前学修:集めた文献を読んで、内容のメモを作っておく。さらに必要な文献について考えておく 事前学修:集めた文献の整理をする
13.ディベート(4) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
14.ディベート(5) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
15.ディベート(6) 事前学修:テーマについて、自分の意見をまとめておく 事後学修:行った議論について、うまく主張できなかった点をもう一度検討する
【予習・復習】
※予習・復習について 当然のことながら報告担当者は事前にテキストを熟読し、不明点については図書館などで調べ、自分なりの見解を準備しレジュメを作成する。そのほかの者はテキストを読み、疑問点などを整理しておく。 ゼミ修了後、報告担当者は議論の内容をまとめておく。(期末にレポートとして提出してもらう。コメントをつけて返却する。) 〔予習復習にかける時間(目安):4時間(勿論報告担当者の場合は、4時間ではすまないはずである。)〕
【授業関連科目】
刑法、民法、憲法、刑事訴訟法、医療と法
【成績評価方法・注意】
受講態度(積極的に議論に参加しているか否か・プレゼンテーションの準備をきちんと行っているか)により評価する。正当な理由のない欠席・遅刻は認めない。 3回連続して無断欠席した者、および無断欠席した報告担当者には単位を与えない。 報告はパワーポイントか、レジュメによって行う。したがって、受講者はパソコンを所有していることが望ましい。
【教科書】
著者:小川富之・下田大介編著 書名:法学―人の一生と法律とのかかわり― 出版社:八千代出版
【参考書】
適宜指示する
著者:専修大学出版企画委員会 書名:新・知のツールボックス 出版社:専修大学出版局
著者:横田明美 書名:カフェパウゼで法学を 出版社:弘文堂
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
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○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
20% |
20% |
20% |
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20% |
10% |
10% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
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成果発表 |
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受講態度 |
100% |
20 |
20 |
20 |
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20 |
10 |
10 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
○ |
○ |
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○ |
○ |
○ |
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