|
シラバス1
【授業の目的】
本研究演習では，「専門学術の振興」のため、３年次に情報デザイン、ユニバーサルデザイン、企画開発について学習し，４年次では卒業論文を作成する。まずは専門の知識・技能を習得し、発表においてそれを表現できるようにする。
また、「企画開発」、「デザイン」のフィールドスタディーとして、ゼミ旅行を企画・実施する。ゼミ生みずから「企画」して、「デザイン」について学ぶコースを実施することになる。
【到達目標】
受講生が受講後，次のようなことができるようになること。
1）「情報デザイン」、「ユニバーサルデザイン」の基礎を知り，実際に使うことができる。
2）「企画開発」について学び、実際に「企画開発」ができるようになる。
3）「情報デザイン」「ユニバーサルデザイン」「企画開発」をテーマとした卒業論文を作成できる。
この講義では、企画開発・デザインを基礎から学び、最終的には実践できるレベルまでを目標とする。
【授業計画】
対面講義を予定していますが、コロナの状況により、最初からもしくは途中からオンライン授業（ＶＯＤ）に変更されることもあります。
1. オリエンテーション
事前学修 シラバスを熟読する
事後学修 授業内容を復習する
2. テーマの決定１（今までの復習）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
3. 〃 ２（自分のやりたいテーマで論文が書けるか？）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
4. 〃 ３（先行研究の検索）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
5. 〃 ４（最終決定）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
6. 論文の構想１（何が結論か？）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
7. 〃 ２（どういう章立てにするか）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
8. 〃 ３（目次の作成）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
9. 資料収集・文献調査１（NACSIS WEB CAT PLUSを使って）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
10. 〃 ２（その他の方法で）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
11. 〃 ３（書籍を探す）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
12. 〃 ４（論文を探す）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
13. 〃 ５（使えるものの選択）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
14. 〃 ６（最終決定）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
15. 中間まとめ
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
16. オリエンテーション
事前学修 シラバスを熟読する
事後学修 授業内容を復習する
17. 論文の作成１（２章の作成）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
18. 〃 ２（３章の作成）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
19. 〃 ３（４章の作成）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
20. 〃 ４（はじめに）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
21. 〃 ５（まとめ）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
22. 〃 ６（引用文献・参考文献）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
23. 論文についての意見交換１（発表しゼミの友人の意見をもらう、学生番号前半）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
24. 〃 ２（発表しゼミの友人の意見をもらう、学生番号中間）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
25. 〃 ３（発表しゼミの友人の意見をもらう、学生番号後半）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
26. 〃 ４（発表しゼミの友人の意見をもらう、再度必要な人）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
27. 論文完成１（校正）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
28. 論文完成２（ページ番号付け・提出）
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
29. 発表会
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
30. まとめ
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
【予習・復習】
予習：授業のテーマについて、前に時間に指示した内容を調べる。:１時間
復習：授業で学習した内容のレポートを作成する。:３時間
【授業関連科目】
情報デザイン１、２
【成績評価方法・注意】
演習科目のためテストは行わない。
卒業論文により評価する。またレポートも提出してもらう。
レポートについては、次回の講義で、代表的なものについてコメントする。
教室備え付けのパソコンで学習する。
各自のスマートフォンを用いて出席を管理するのでスマホを持参すること。持っていない人は別方法で出席管理します。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
著者：中川聴 書名：ユニバーサルデザインの教科書 出版社：日経BP社
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
| 受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
| 課題解決型 |
ディスカッション
ディベート |
グループワーク
ペアワーク |
プレゼン
テーション |
フィールド
スタディ |
その他 |
| ○ |
|
|
|
|
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット
（教室に備付） |
PC・タブレット
（学生自身が準備） |
スマートフォン |
その他 |
| ○ |
|
○ |
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
| 地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
| ○ |
○ |
○ |
○ |
|
【評価(方法)手段】
| 評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
| 知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
| CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
| 専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
| 評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 学習目標(比率) |
30% |
10% |
5% |
5% |
30% |
5% |
5% |
5% |
5% |
| 評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| レポート |
70% |
20 |
10 |
5 |
5 |
10 |
5 |
5 |
5 |
5 |
| 成果発表 |
20% |
|
|
|
|
20 |
|
|
|
|
| 受講態度 |
10% |
10 |
|
|
|
|
|
|
|
|
| その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
| DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
| 専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
| ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|