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講義名
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情報デザインI 2単位   経済   経営  
2年以上        
島田 伸夫 前期1コマ クラス: (事前申込科目)定員30名

シラバス1

【授業の目的】

経営学部商学科(企画開発・デザインコース)に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。他のコースの学生にとっては「幅広い学習機会の提供」にもなる。

【到達目標】

受講生が受講後次のようなことができるようになること。
 1.情報デザインの基礎を知る。
 2.情報デザイン、ユニバーサルデザインの基礎としてピクトグラムの説明ができる。
 3.情報デザイン、ユニバーサルデザインの基礎としてピクトグラムの作成ができる。
 4.情報デザインの基礎として、ロゴデザインの法律について説明ができる。
 5.情報デザインの基礎として、ロゴデザインの作成ができる。


【授業計画】

対面講義を予定していますが、コロナの状況により、最初からもしくは途中からオンライン授業(VOD)に変更されることもあります。その場合、パソコンを持っており、「ペイント」が利用できることが条件になります。持っていない人は、大学のタブレットパソコン貸与を利用してください。

1.オリエンテーション
事前学修 シラバスを熟読する
事後学修 授業中指示された作品を作る
2.ユニバーサルデザインとは(参考図書1、基礎編)
事前学修 ユニバーサルデザインについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
3.ピクトグラムとは(参考図書2、第2章)
事前学修 ピクトグラムについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
4.ピクトグラムの作成 その1(公共施設)(参考図書2、第6章)
事前学修 公共施設のピクトグラムについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
5.ピクトグラムの作成 その2(交通機関)(参考図書2、第8章)
事前学修 交通機関のピクトグラムについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
6.ピクトグラムの作成 その3(防災)
事前学修 防災のピクトグラムについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
7.子供向けのピクトグラム
事前学修 子供向けのピクトグラムについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
8.世界のピクトグラム(参考図書2、第3章)
事前学修 世界のピクトグラムについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
9.ロゴデザインとは
事前学修 ロゴデザインについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
10.ロゴデザインの法律
事前学修 特許庁のHPで商標権について調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
11.ロゴデザインの作成 その1(パッケージのロゴ)(参考図書1、基礎編part2,3)
事前学修 パッケージのロゴデザインについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
12.ロゴデザインの作成 その2(飲食店で好まれる色)
事前学修 色について調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
13.ロゴデザインの作成 その3(色のユニバーサルデザイン)
事前学修 色のユニバーサルデザインについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
14.ロゴデザインの作成 その4(企業のロゴ)(参考図書1、応用編part6)
事前学修 企業のロゴデザインについて調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る
15.ロゴデザインの評価 
事前学修 ロゴデザインの評価について調べる
事後学修 授業中指示された作品を作る


【予習・復習】

予習:講義内容について、事前にどんな内容のものを作成するかを考える。:15分
復習:作品を制作する。:3時間45分


【授業関連科目】

情報処理概論1,2


【成績評価方法・注意】

レポートなど
 上掲の到達目標にどの程度達したのかを見るため、提出物を中心に採点する。実習科目のため出席を重視し、定期試験は行わない。次回、優秀なレポートを紹介する。

教室備え付けのパソコンで学習する。
各自のスマートフォンを用いて出席を管理するのでスマホを持参すること。持っていない人は別方法で出席管理します。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

著者:中川聴 書名:ユニバーサルデザインの教科書 出版社:日経BP社
著者:村越愛策 書名:絵で表す言葉の世界―ピクトグラムは語る 出版社:交通新聞社

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
   

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 50% 10% 5% 5% 10% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 75% 30 10 5 5 10 5 10
成果発表
受講態度 25% 20 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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