シラバス1

【授業の目的】

本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
英語以外の外国語の学習を通じて広い視野を身につけること。

【到達目標】

辞書を使って基本的なドイツ語が読み書きできる。
ドイツ語で自己紹介や簡単な会話ができる。
ヨーロッパの言語の特徴である格変化、人称変化のありかたを理解し、日本語の発想との違いを知る。
ドイツ語圏の地理・歴史について簡単に説明できる。
ドイツ語検定５級程度に合格できる。

【授業計画】

講義方法

学校閉鎖となった場合、この授業はズームにて行います。授業のあとに講義掲示板にアップされる課題を提出してください。

１．前期の復習
事前学習：前期のテキストと定期試験を見直しておく
事後学習：本日の内容を再チェックする
　
２．Lektion 6　話法の助動詞
事前学習：教科書40ー41頁をよく読む
事後学習：助動詞の人称変化を暗記する

３．Lektion　６　名詞の２格
事前学習：１格の格変化の復習
事後学習：名詞の２格を使った作文を完成する


４．Lektion　６　予定を言う・注文する
事前学習：助動詞の変化を確認する
事後学習：助動詞を使って予定を言う作文とレストランでの注文の作文をする


５．Lektion　７　所有冠詞　
事前学習：定冠詞・不定冠詞を復習する
事後学習：所有冠詞をつかった作文を完成する
　
６．Lektion　７　命令文
事前学習：教科書４８頁を読む
事後学習：命令文の３種類について確認する

７．Lektion　７　自分の所有物を説明する・人に指示する
事前学習：相手によって命令文がどう変わるか復習する
事後学習：命令形を使った作文を完成する

８．復習　中間テスト
事前学習：テキストのこれまでの部分を通読する
事後学習：自己採点する

９．中間テストの講評　Lektion ８　再帰代名詞
事前学習：テストの疑問点について確認する
事後学習：疑問点が解決したことを確認する　再帰用法について理解できたか確認する

１０．Lektion ８　再帰動詞
事前学習：再帰代名詞の復習
事後学習：再帰代名詞・再帰動詞をつかった作文をする


１１．Lektion ８　日常生活のいろいろな表現　１　
事前学習：再帰動詞をもう一度暗記する
事後学習：再帰動詞をつかった表現を使って作文する


１２．Lektion ９　分離動詞　非分離動詞
事前学習：動詞の変化をもう一度復習しておく
事後学習：分離・非分離の動詞を使って作文する

１３．Lektion ９　時刻の表現　
事前学習：数字の復習をしておく
事後学習：時刻の表現をつかった作文を完成する

１４．Lektion ９　日常生活のいろいろな表現　２
事前学習：分離・非分離動詞、数字、時刻の表現を復習する
事後学習：自分の1日の生活を表現してみる

１５　Lektion １０　天気の表現・後期の復習
事前学習：テキストを最初から通読し、疑問点を挙げておく
事後学習：問題が解決したかどうか確認する


１６．定期試験


授業の前後にそれぞれ30分の予習・復習が必要である。

【予習・復習】

授業の前後にそれぞれ30分の予習・復習が必要である。予習はテキストの学習予定箇所に目を通しておくこと。
復習は、宿題およびプリントの課題の完成を行うこと。

【授業関連科目】

ドイツ語I　外国文学　

【成績評価方法・注意】

中間テストは返却し、訂正の上、再提出を求める。
中間テストと定期テストで総合的に成績を評価する。
学校閉鎖となった場合は、課題提出によって評価する。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】