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講義名
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初級ドイツ語I 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
香月 恵里 前期1コマ クラス: 金III,定員30名

シラバス1

【授業の目的】

本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
英語以外の外国語の学習を通じて広い視野を身につけること。

【到達目標】

辞書を使って基本的なドイツ語が読み書きできる。
ドイツ語で自己紹介や簡単な会話ができる。
ヨーロッパの言語の特徴である格変化、人称変化のありかたを理解し、日本語の発想との違いを知る。
ドイツ語圏の地理・歴史について簡単に説明できる。


【授業計画】

講義方法

学校閉鎖となった場合はズームで授業を行います。授業のあとに講義掲示板にアップされる課題を所定の期日までに提出してください。



1.ドイツ語とはどのような言葉か 発音・アルファベット 
事前学習:CDで教科書7−8頁の発音を聞いておく
事後学習:発音とアルファベットの復習をする

2. Lektion 1  挨拶・自己紹介
事前学習:教科書のLektion 1前半を読んで疑問点を整理しておく
事後学習:疑問点が解決したかどうか確認する


3.Lektion 1 数字・語順
事前学習:教科書のLektion 1後半を読んで疑問点を整理しておく
事後学習:ドイツ語圏の生活についてわかったことを整理する


4.Lektion 2 規則変化動詞・最も重要な動詞 sein
事前学習:教科書の文法事項を読んで疑問点を整理しておく
事後学習:sein 動詞はもっとも重要な動詞なので暗記する


5.Lektion  2 友人を紹介する
事前学習:教科書のLektion2を使って友人の紹介を書いておく
事後学習:正しい答えと比較する

6.Lektion  3 haben 動詞
事前学習:教科書の当該部分を読んで疑問点を整理しておく
事後学習:haben は sein についで重要な動詞なので変化を暗記する


7.Lektion 3 身の回りのもの、家族の紹介
事前学習:haben 動詞を使って作文してみる
事後学習:疑問点が解決したかどうか確認する

8. 復習と中間テスト
事前学習:テキストの内容を見直す
事後学習:自己採点しておく


9.Lektion 4 形容詞
事前学習:形容詞の付加語的用法と述語的用法の違いを確認しておく
事後学習:疑問点が解決したかどうか確認する


10.Lektion 4 不規則変化動詞

事前学習:規則変化動詞の復習をする
事後学習:規則変化動詞と不規則変化動詞の違いを確認する

11. Lektion 4 身のまわりのものや人物について説明する
事前学習:形容詞・不規則変化動詞の復習
事後学習:学習した文法事項を使って作文する

12.Lektion 5 人称代名詞  
事前学習:人称代名詞の1格の形を確認しておく
事後学習:人称代名詞3・4格を使った文を作る


13.Lektion 5 前置詞
事前学習:前置詞とはなにかを確認する
事後学習:前置詞と格支配の関係を復習する

14.Lektion 5 どこにあるか説明する
事前学習:人称代名詞と前置詞を復習する
事後学習:ものの位置を説明してみる

15.復習
事前学習:現在までのテキストの内容を見直す
事後学習:疑問点が解決したかどうか確認する


16.定期試験



【予習・復習】

授業の前後にそれぞれ30分の予習・復習が必要である。予習はテキストの学習予定箇所に目を通しておくこと。
復習は、宿題およびプリントの課題の完成を行うこと。













【授業関連科目】

ドイツ語II 外国文学 


【成績評価方法・注意】

中間テストは返却し、訂正の上、再提出を求める。
中間テストと定期テストで総合的に成績を評価する。
学校閉鎖となった場合は、課題の提出状況によって判定する。


【教科書】

著者:山尾 涼 書名:フィール・グリュック! ver. 2 ドイツ語でチャレンジ 出版社:第三書房


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 70% 20% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 50 10 10
小テスト 30% 20 10
レポート
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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