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研究演習3年 4単位   経済   経営 3年以上
         
小松原 実 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ:DP1専門知識、DP3思考力、DP6意欲・責任感知識
本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献する内容を授業目標とします。

【到達目標】

自分自身でJava言語を使った基本的なプログラミングができるようになることを目標とします。
過去のゼミ生の卒論用プログラム作成例としては,バス路線時刻検索システム,携帯電話用メモ帳,画像ファイル変換ツール,ギターコード解説発声システム,リバーシゲーム,海外為替変換機能付電卓,などの例がありますが,基本的にはテーマは4年生になったら自分で考えて興味のあるものを作っていきます。将来、実用的なプログラミングができるように基本能力を身につけます。


【授業計画】

本研究演習では,対面時には教室において資料配布やレポート回収を行う。
オンライン対応時には,小松原担当講義専用Webサイト http://mm1.osu.ac.jp/repad/ において講義動画配信,資料配布,課題レポート回収を行う。

1. 研究演習用サーバーの利用方法 --- 配布プリント
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

2. Javaの概要とNetBeans操作の基本 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

3. 出力と変数の扱い --- 教科書pp.34〜56
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

4. データ型 --- 教科書pp.57〜78
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

5. 変数の型と文字列 --- 教科書pp.50〜56
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

6. char型とキャスト --- 教科書pp.79〜92
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

7. 演算子 --- 教科書pp.94〜126
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

8. 繰り返し処理と配列 --- 教科書pp.155〜196
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

9. 関係演算子 --- 教科書pp.197〜221
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

10. while文 --- 教科書pp.224〜252
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

11. if文 --- 教科書pp.254〜278
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

12. メソッドの役割 --- 教科書pp.386〜415
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

13. 応用的なメソッド --- 教科書pp.418〜440
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

14. オブジェクト指向とクラス --- 教科書pp.502〜515
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

15. コンストラクタ --- 教科書pp.518〜534
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

16. 点数判定プログラム --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

17. クラス表現プログラム --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

18. キーボード入力読み取りプログラム --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

19. 時間の扱い --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

20. カレンダーの計算プログラム --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

21. ファイル読取りプログラム --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

22. 金種計算 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

23. カレンダー表示プログラム --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

24. キーボード入力読み取りのGUI化 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

25. 金種計算のGUI化 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

26. カレンダー表示プログラムのGUI化 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

27. GUIプログラムの方針 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

28. GUIにおける入出力の考え方 --- 配布プリント
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

29. 制作プロジェクト計画案の発表と相互評価
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。

30. 卒業論文作成の注意事項
 事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
 事後学習:配布資料を読み返して確認する。


【予習・復習】

各演習の予習時間2時間,復習時間2時間を目安とします。教科書の該当部分を毎回演習前に2時間ほど繰り返し読んで理解しておいてください。演習後は2時間の復習を行ってください。


【授業関連科目】

プログラミングJava,情報技術論I,II


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:授業への参加態度40%(出席状況および質疑への参加状況),レポート20%,演習時の熱意と受講態度40%,提出課題とレポート20%,その他10%により評価を行う。授業時の演習課題制作過程において、各自の作成プログラムを検討しつつ修正点の指導などのフィードバックをおこなう。評価割合は,レポート20%,成果発表30%,受講態度40%,その他10%とする。


【教科書】

著者:中山清喬,国本大悟 書名:スッキリわかるJava入門 第3版 出版社:インプレス


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
         

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 40% 30% 10% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 20% 10 10
成果発表 30% 10 10 10
受講態度 40% 10 10 10 10
その他 10% 10
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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