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基礎演習 4単位 2年以上 経済   経営  
         
倉持 弘 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

法学部法学科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。

【到達目標】

受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
1.民主主義の理念、歴史、制度について理解している。
2.民主主義について、自ら考え、行動することができる。


【授業計画】

[講義方法]
この講義は対面で行います。なお、遠隔授業なった場合には、Zoomで行います。

1 文章を読む、ノートを作る
  事前学習:『新・知のツールボックス』第1章第3章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。

2 民主主義の本質 1
  事前学習:『民主主義』第1章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
3 民主主義の本質 2
  事前学習:『民主主義』第1章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
4 民主主義の発達 1
  事前学習:『民主主義』第2章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
5 民主主義の発達 2
  事前学習:『民主主義』第2章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
6 民主主義の諸制度 1
  事前学習:『民主主義』第3章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
7 民主主義の諸制度 2
  事前学習:『民主主義』第3章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
8 選挙権 1
  事前学習:『民主主義』第4章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
9 選挙権 2
  事前学習:『民主主義』第4章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
10 多数決 1
  事前学習:『民主主義』第5章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
11 多数決 2
  事前学習:『民主主義』第5章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
12 目覚めた有権者 1
  事前学習:『民主主義』第6章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
13 目覚めた有権者 2
  事前学習:『民主主義』第6章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
14 政治と国民 1
  事前学習:『民主主義』第7章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
15 政治と国民 2
  事前学習:『民主主義』第7章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。

16 社会生活における民主主義 1
  事前学習:『民主主義』第8章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
17 社会生活における民主主義 2
  事前学習:『民主主義』第8章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
18 経済生活における民主主義 1
  事前学習:『民主主義』第9章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
19 経済生活における民主主義 2
  事前学習:『民主主義』第9章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
20 民主主義と労働組合 1
  事前学習:『民主主義』第10章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
21 民主主義と労働組合 2
  事前学習:『民主主義』第10章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
22 民主主義と独裁主義 1
  事前学習:『民主主義』第11章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
23 民主主義と独裁主義 2
  事前学習:『民主主義』第11章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
24 日本における民主主義の歴史 1
  事前学習:『民主主義』第12章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
25 日本における民主主義の歴史 2
  事前学習:『民主主義』第12章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
26 新憲法にあらわれた民主主義 1
  事前学習:『民主主義』第13章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
27 新憲法にあらわれた民主主義 2
  事前学習:『民主主義』第13章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
28 民主主義の学び方 1
  事前学習:『民主主義』第14章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
29 民主主義の学び方 2
  事前学習:『民主主義』第14章を読む。
  事後学習:学習ノートを作成する。
30 まとめ
  事前学習:まとめレポートを作成する。
  事後学習:全員のまとめレポートを読み直す。

*テキストは昭和23年に文部省が刊行した教科書であり、「新憲法」は現行の日本国憲法を指す。


【予習・復習】

予習:テキスト該当部分を読み、疑問点を整理しておくこと(1時間)。
復習:ゼミでの議論を踏まえ、学習内容をノートにまとめること(3時間)。


【授業関連科目】

法律学入門、憲法I・II・III・IV


【成績評価方法・注意】

レポート、ゼミ中での発言、レジュメ・プレゼンにより評価する。


【教科書】

著者:文部省 書名:民主主義 出版社:角川ソフィア文庫


【参考書】

著者:専修大学出版企画委員会編 書名:新・知のツールボックス 出版社:専修大学出版局


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
   

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 15% 10% 15% 20% 25% 10% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 55% 10 5 10 10 15 5
成果発表
受講態度 45% 5 5 5 10 10 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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