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法学II(日本国憲法を含む) 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
見崎 史拓 後期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

本授業の目的は、幅広い視野・視点を涵養する教養科目の一つとして、本学の教育理念である「社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を備えた心豊かな人材」を育成することです。

【到達目標】

(1)社会における憲法の機能・役割を理解することができる
(2)日本国憲法の構造・原理を把握することができる
(3)日本国憲法に関する様々な見解・学説について理解することができる


【授業計画】

<授業形式>
原則的には対面形式でおこないますが、コロナウィルス等の関係で大学が閉鎖された場合はZoomを利用します。移行時の具体的な指示については、講義日の前日までに『講義掲示板』にて連絡します。

<概要>
この授業では、日本国憲法についての講義をおこないます。判例のみならず、より広い視野から憲法の社会的意義について触れることで、憲法の総体的な理解を提供するような授業構成といたします。

第1回 イントロダクション
<事前学修>憲法に関連するニュースなどを各自調べておくこと
<事後学修>イントロダクションの内容を踏まえ、今後の授業に向けて問題意識を形成しておくこと

第2回 日本国憲法のはじまり
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第3回 国民主権と天皇制
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第4回 基本的人権総論
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第5回 基本的人権各論: 自由権
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第6回 基本的人権各論: 社会権
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第7回 日本の立法システム:国会の仕組みと役割
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第8回 日本の行政システム:内閣と行政機構
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第9回 日本の司法システム:裁判所の仕組みと役割
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第10回 選挙制度
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第11回 地方自治
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第12回 平和主義
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第13回 災害対策・危機管理
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第14回 国際規範と憲法
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第15回 憲法改正
<事前学修>本トピックに関連する資料を一つ以上読んでおくこと
<事後学修>配布資料をよく読み返しておくこと

第16回 定期試験


【予習・復習】

予習(1回につき2時間程度): 授業計画<事前学習>の他、各授業での指示に従うこと
復習(1回につき2時間程度): 授業計画<事前学習>の他、各授業での指示に従うこと


【授業関連科目】

憲法


【成績評価方法・注意】

期末試験と普段の学習状況などにより総合的に評価する。なお、期末試験終了時に模範解答を配布し、全体のフィードバックをおこなう。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

著者:斎藤一久 他(編) 書名:教職のための憲法 出版社:ミネルヴァ書房
著者:毛利透 書名:グラフィック憲法入門 出版社:新世社

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 60% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 50 15 5
小テスト
レポート
成果発表
受講態度 30% 10 5 5 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
               

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