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UNIVAS 2 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
宇田 康利 後期1コマ クラス: 火I,商

シラバス1

【授業の目的】

全学共通の一般教育科目として本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、UNIVAS(大学スポーツ協会)の理念に基づき、学生個人がバランスのとれた人生を築き心身ともに豊かな生活を送るための知識・能力を身につけ、生涯にわたる心と体の健康を身につけることを目的とする。

【到達目標】

1.生涯にわたって自らの健康を管理する能力を身につけることができる。
2.健康増進・体力づくりに関する知識を習得することができる。
3.積極的に健康づくり、スポーツ活動に参加し実践する態度を養うことができる。
4.仲間と意見を交わしながら、コミュニケーションの重要性を理解することができる。
5.スポーツの楽しさ・難しさを理解し、自分に合った生涯スポーツを見つけることができる。


【授業計画】

<講義方法>
 この講義は原則、対面講義で行う。対面、オンラインに係わらず講義掲示板等にて講義後レポートの回収を行う。オンラインの場合、ZOOMもしくはYouTubeで行う。
<注意事項>
 ・新型コロナウイルス感染状況等により、対面とオンラインの併用や、オンラインのみに変更になる可能性があります。
 ・以下のシラバスは学生の興味関心に応じて、講義内容を多少変更する可能性があります。

第1回:健康について
    事前学修:健康の定義を調べておく
    事後学修:自己の現状を健康の定義に当てはめて再確認する

第2回:筋力トレーニングの意義・方法・プログラム作成
    事前学修:筋力トレーニングの効果について調べておく
    事後学修:運動プログラムを実践する

第3回:睡眠について
    事前学修:「レム睡眠」「ノンレム睡眠」について調べておく
    事後学修:「睡眠負債」について再確認する

第4回:運動について
    事前学修:「骨粗しょう症」について調べておく
    事後学修:健康を維持増進するための運動を再確認する

第5回:生涯スポーツ実技(バドミントン)
   事前学修:競技ルールを調べておく
   事後学修:授業内容を復習する

第6回:フェアプレー精神《魂》・スポーツマンシップについて
    事前学修:身近なフェアプレーについてまとめておく
    事後学修:フェアプレー実践例をまとめておく

第7回:オリンピックについて・・・リスペクト・ルール・ボランティア
    事前学修:近代オリンピックの成り立ちを調べておく
    事後学修:「近代オリンピックの商業主義」についてまとめておく

第8回:心の健康について
    事前学修:「ストレスコーピング」について調べておく
    事後学修:「うつ病」についてまとめておく

第9回:発達障害について
    事前学修:「DSM-5」について調べておく
    事後学修:「発達障害」についてまとめておく

第10回:生涯スポーツ実技(バスケットボール)
   事前学修:競技ルールを調べておく
   事後学修:授業内容を復習する

第11回:感染症について
    事前学修:「新しい生活様式」について調べておく
    事後学修:「ウイルス・細菌」についてまとめておく

第12回:アンガーマネジメントについて
    事前学修:「セルフ・コンパッション」について調べておく
    事後学修:「怒りのタイプ」についてまとめておく

第13回:喫煙について
    事前学修:「タバコの害」について調べておく
    事後学修:健康へのタバコの影響をまとめておく

第14回:生涯スポーツ実技(フットサル)
   事前学修:競技ルールを調べておく
   事後学修:授業内容を復習する

第15回:まとめ(UNIVAS STYLEを学んで)
   事前学修:UNIVASと健康の関連をまとめておく
   事後学修:これまでの授業内容をまとめて理解を深める


【予習・復習】

予習時間30分、新聞やニュース等から健康に関する情報を収集しまとめておく。
復習時間30分、毎時間の学習内容を確認し、理解を深める。


【授業関連科目】

UNIVAS1、UNIVAS3、UNIVAS4、UNIVAS5


【成績評価方法・注意】

授業のまとめやレポート・小テスト・成果発表(実技での技能習得度)・授業態度などで総合的に評価する。
提出された授業のまとめやレポート、小テストの結果は、その場ないし次回講義においてコメント等を行う。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 20% 20% 10% 15% 10% 15% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト 45% 20 20 5
レポート 15% 5 10
成果発表 10% 10
受講態度 30% 10 10 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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