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政治を考える 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
粟屋 剛 後期1コマ クラス:  
実務経験 内容 講義担当者のうち多くは実際に政治に携わっている。
授業との関連 政治家が政治を語るので、当然ながら、彼らの実務経験と授業とは強い関連性がある。

シラバス1

【授業の目的】

本講義(オムニバス形式)は受講生に、優れた政治家や法律関係者らの話を聞くことによって正義感ないし適正な倫理感を持った社会人に育つ礎(いしずえ)を築いてもらうことを目的とする。

【到達目標】

受講生は上記のような社会人に育つ礎を築くことができる。なお、彼らの中から将来的に政治家が輩出され、より良い日本ひいては世界を作り上げる人材となることも遠い到達目標である。


【授業計画】

●ご注意(9月26日変更)
(1)11月30日及び12月7日は休講です(確定)。補講は下記の通りです。アルバイト等は極力入れないようにしてください。他の講義と重なる場合はそちらを優先して下さい。
(2)講義は原則、対面です。ただし、受講者が多いのでとりあえず、オンラインも可です。コロナ禍次第で、全面オンライン(動画配信またはライブ)講義に切り替えます。詳細についてはその折りにお知らせします。

第1回9月21日(火)「イントロダクション、ガイダンス、政治論(1)」(粟屋)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第2回9月28日(火)「医師で県会議員です(仮題)」
(小林孝一郎:岡山県議会議員、医師)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第3回10月5日(火)「政治論(2)―市議会の現場!―」(粟屋)
・タイトルに関連する事前学修(3時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第4回10月12日(火)「卒業生で市長です(仮題)」<動画放映>(大城一郎:八幡浜市長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第5回10月19日(火)「国際政治学」(河原祐馬:岡山大学法学部教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第6回10月26日(火)「行政マンから見た政治」(水野博宣:元岡山市局長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第7回11月2日(火)「政治心理学」(尾関美喜:岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第8回11月9日(火)「市長のやりがい(仮題)」(武久顕也:瀬戸内市長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第9回11月16日(火)「政治論(3)」(粟屋)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第10回11月30日(火) 休講
第11回12月7日(火) 休講
第12回12月14日(火)「町議の闘い(仮題)」(中西省吾:前・鏡野町議会副議長<本学卒業生>)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第13回12月21日(火)「議員はつらいよ(仮題)」(渡辺慎吾:大阪府摂津市議会議員)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第14回1月4日(火)「政治家の力(仮題)」
          (佐古信五:明誠学院高校理事長、元岡山県議会議員)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
    補講1回目(5限<16:50-18:20>)
          「政治とオンブズマン(仮題)」(光成卓明:弁護士)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
第15回1月11日(火)「政治と戦争(1)」(粟屋)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。
    補講2回目(5限<16:50-18:20>)
           「政治と戦争(2)」、まとめ―政治に絶望してはならない―(粟屋)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。






【予習・復習】

事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行う。


【授業関連科目】

政治学、憲法


【成績評価方法・注意】

定期試験なし。2/3以上の出席が単位認定(正確には受験)の前提条件である<文科省ルール>。毎回7点満点の小テストないしレポート課題提示を行う(翌週、フィードバックを行う)。遅刻、早退、私語、スマホ、居眠り、内職禁止。とくにスマホと居眠りは減点(3点)または最前列着席となる。授業中の講師からの質問への積極的な発言は加点(1〜3点)となる。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

著者:粟屋 剛 書名:生命倫理とその周辺 講義スライドノート(一部) 出版社:ふくろう出版


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 10% 10% 10% 10% 20% 20% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト 80% 8 8 8 8 16 16 16
レポート
成果発表
受講態度 20% 2 2 2 2 4 4 4
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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