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日本語(聴解)I 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
蘇 君業 後期1コマ クラス: 留学生のみ(N3)

シラバス1

【授業の目的】

本学の教育目標である「専門学術の振興」「幅広い学習機会の提供」「社会的人材の養成」に貢献するという趣旨で留学生のために開講する日本語聴解能力を強化する科目である。留学生は大学で勉強するにあたって基本的な日本語能力を育成することによって、大学で支障なくスムーズに専門学術の勉強が実現できることを目的としている。

【到達目標】

1.話題別の聴解問題や聴解の模擬試験を聞いたりして、N3レベルの聴解試験に聞
  き慣れて、合格できるようにする。
2.多様な人間関係と状況を設定したスキットを聞き取ることによって、人間関係や話の
  場、話す内容によって、用いられる表現が異なることを聞いて理解できて、重要表現、
  口語的な表現の正確な聞き取りができるようにする。


【授業計画】

この講義は対面・オンラインに関わらず、「講義掲示板」で資料配布や宿題回収などを行う。オンライン時対応には、zoomで対面時と同じように講義を進めること。その時、個人のPCが必要となる。

1.課題理解1 第1回―第2回P16−21 
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

2.課題理解3 第5回P28‐31
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

3.聴解N3模擬試験1 解説
事前学修:試験問題に出てきた新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:模擬試験の一部の内容を指定し、聞き取ってもらって宿題として提出する。

4.ポイント理解1 第1回―第2回P32−35
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

5.ポイント理解3 第5回40−41
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

6.聴解N3模擬試験2 解説
事前学修:試験問題に出てきた新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:模擬試験の一部の内容を指定し、聞き取ってもらって宿題として提出する。

7.概要理解1 第1回―第2回P42−47
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

8.概要理解3 第5回―第6回P54−59
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

9.概要理解5 第9回―第10回P64−71
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

10.聴解N3模擬試験3 解説
事前学修:試験問題に出てきた新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:模擬試験の一部の内容を指定し、聞き取ってもらって宿題として提出する。

11.発話表現 第1回―第2回P72−75
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

12.聴解N3模擬試験4 試験・解説
事前学修:試験問題に出てきた新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:模擬試験の一部の内容を指定し、聞き取ってもらって宿題として提出する。

13.聴解N3模擬試験4 解説
事前学修:試験問題に出てきた新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:模擬試験の一部の内容を指定し、聞き取ってもらって宿題として提出する。

14.即時応答2 第3回―第4回P80−81
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。

15.即時応答4 まとめと復習
事前学修:教科書の新出単語と文型を予習しておく。
事後学修:講義中、聴解の内容を聞き取って宿題として提出する。


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間・復習1時間を取ること。
シラバスの通りに、毎回講義の前に教科書の新出単語や文法について1時間をかけて予習しておくこと。また講義の後、1時間をかけて、講義中の聴解の内容を復習しておくこと。


【授業関連科目】

日本語文法


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:受講態度、成果発表、小テスト。
講義中の勉強意欲などの受講態度は20%、質問に対する理解や与えた課題に関する成果発表は20%、小テストは60%をそれぞれ占めている。
不明点や疑問点等については授業中にコメントする。


【教科書】

著者:星野恵子 + 辻和子 書名:ドリル&ドリル日本語能力試験対策N3 読解・聴解 出版社:株式会社ユニコム


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 50% 15% 15% 15% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト 60% 40 5 5 10
レポート
成果発表 20% 5 5 5 5
受講態度 20% 5 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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