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医学・医療を考える 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
粟屋 剛 前期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

本講義(オムニバス形式)は受講生に、医学・医療全般について概括的な知識を得てもらうことを目的とする。

【到達目標】

受講生は医学・医療全般について概括的な知識を得ることができる。それは今後の人生においてとても役に立つであろう。


【授業計画】

原則、対面講義。コロナ禍次第で、オンライン(動画配信またはライブ)講義。
コロナ禍等により「学校閉鎖」になった場合、対面からオンラインに切り替えます。
詳細についてはその折りにお知らせします。

●第1回(4月13日4限)
「1万人を超えるこども達の手術を経験して」(青山興司:医師、国立病院機構
岡山医療センター名誉院長、青山こどもクリニック院長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第2回(4月20日4限)
「ウイルス学―ウイルスと人類との戦い―」(山田雅夫:医師、岡山大学<医学
部ウイルス学>名誉教授、新見公立大学健康科学部特任教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第3回(4月27日4限)
「臓器移植―がんの腎臓を移植する―」(万波廉介:腎臓移植医、笠岡市民病院
医師)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第4回(5月18日4限)
「東洋医学と鍼灸」(齋藤綾兵:鍼灸師・柔道整復師、ノウハウ岡山整体代表)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第5回(5月18日5限)<5月11日4限休講分の補講>
「歯の大切さを学ぶ―口腔ケアと疾患予防―」(戸川靖代:歯科衛生士、朝日医
療大学校歯科衛生学科専任教員)<動画放映>
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第6回(5月25日4限)
「生活習慣病―がん・脳卒中・心筋梗塞ほか―」(青木佳之:医師、青木内科小
児科医院理事長・院長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第7回(6月1日4限)
「法医学―死者と向き合う―」(宮石智:医師、岡山大学大学院医歯薬学総合研
究科法医学分野教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第8回(6月8日4限)
「性病・皮膚病(・寄生虫病)」(三宅智子:医師、岡山大学病院皮膚科助教)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第9回(6月15日4限)
「細胞のがん化―魔弾のタバコ―」(難波正義:医師、元・岡山大学医学部長、
元・新見公立大学学長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第10回(6月29日4限)
「耳・鼻・喉(・目)の病気」(前田幸英:医師、岡山大学病院耳鼻咽喉科講師)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第11回(6月29日5限)<6月22日4限休講分の補講>
「妊娠と出産」(片岡久美恵:看護師・助産師、岡山大学大学院保健学研究科准
教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第12回(7月6日4限)
「医療用生体材料の不思議」(鈴木一臣:岡山大学<生体材料学>名誉教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第13回(7月13日4限)
「心の病気」(来住由樹:医師、岡山県精神科医療センター院長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第14回(7月20日4限)
「医学・医療の歴史を学ぶ」(青木佳之:医師、青木内科小児科医院理事長・院
長)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。
●第15回(7月27日4限)
「医学・医療の光と影」(村岡潔:医師、西本願寺あそか診療所院長、元・佛教
大学社会福祉学部教授、岡山商科大学客員教授)
・タイトルに関連する事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。









【予習・復習】

事前学修(2時間)及び事後学修(2時間)を行うことが望ましい。


【授業関連科目】

生命倫理と法(粟屋)


【成績評価方法・注意】

定期試験なし。きちんと出席し、毎回の講師の話を聞くことが単位取得の前提である。毎回7点満点の小テストないしレポート課題提示を行う。本講義はオムニバス形式で外部講師は多忙な方たちであるので、講義の順番が変わることがある。遅刻、早退、私語、スマホ、居眠り、内職禁止。なお、毎回の小テストないしレポート課題提示に対して、翌週、フィードバックを行う。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

著者:粟屋 剛 書名:生命倫理とその周辺 講義スライドノート 出版社:ふくろう出版


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 10% 10% 10% 10% 20% 20% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト 80% 8 8 8 8 16 16 16
レポート
成果発表
受講態度 20% 2 2 2 2 4 4 4
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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