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講義名
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UNIVAS 3 1単位 2年以上 経済 2年以上 経営 2年以上
2年以上        
菊川 顕 後期1コマ クラス: 火III,定員50名(要事前申込)

シラバス1

【授業の目的】

 全学共通の一般教育科目として本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、UNIVAS(大学スポーツ協会)の理念に基づき、学生個人がバランスのとれた人生を築き心身ともに豊かな生活を送るための知識・能力を身につけ、生涯にわたる心と体の健康を身につけることを目的とする。

【到達目標】

1.生涯にわたって自らの健康を管理する能力を身につけることができる。
2.健康増進・体力づくりに関する知識を習得することができる。
3.積極的に健康づくり、スポーツ活動に参加し実践する態度を養うことができる。
4.仲間と意見を交わしながら、コミュニケーションの重要性を理解することができる。
5.スポーツの楽しさ・難しさを理解し、自分に合った生涯スポーツを見つけることができる。


【授業計画】

<講義方法>
 この講義は原則、対面講義で行う。対面、オンラインに係わらず講義掲示板等にて講義後レポートの回収を行う。オンラインの場合、ZOOMもしくはYouTubeで行う。
<注意事項>
 ・新型コロナウイルス感染状況等により、対面とオンラインの併用や、オンラインのみに変更になる可能性があります。
 ・以下のシラバスは学生の興味関心に応じて、講義内容を多少変更する可能性があります。

第1回:健康・運動について
     事前学修:「健康日本21」について調べておく
     事後学修:日本人の三大死因について再確認する

第2回:スポーツ栄養学について(食事プログラム)
     事前学修:「活性酸素」「5大栄養素」について調べておく
     事後学修:「栄養フルコース型食事法」について確認する

第3回:休養(睡眠・自律神経)について
     事前学修:「超回復の原理」について調べておく
     事後学修:「自律神経」について再確認する

第4回:生涯スポーツ実技(バドミントン)
     事前学修:競技ルールを調べておく
     事後学修:授業内容を復習する

第5回:スポーツについて・・・スポーツの意味
     事前学修:「スポーツ」の歴史を調べておく
     事後学修:「スポーツ」の役割を再確認する

第6回:スポーツについて・・・「する」・「みる」・「ささえる」
     事前学修:「スポーツ」への関り方を調べておく
     事後学修:自身の「スポーツ」への関りを再確認する

第7回:SNS上の問題について
     事前学修:SNS上のトラブルを調べておく
     事後学修:リスクを回避する方法について再確認する

第8回:生涯スポーツ実技(バスケットボール)
     事前学修:競技ルールを調べておく
     事後学修:授業内容を復習する

第9回:食育・いのちについて
     事前学修:「食」の重要性を調べておく
     事後学修:自身の「食」について見直す

第10回:生活習慣病について
     事前学修:「生活習慣病」にはどういったものがあるか調べておく
     事後学修:自身の「運動習慣や食習慣」を見直す

第11回:eスポーツについて
     事前学修:「ジャンル」を調べておく
     事後学修:授業内容を復習する

第12回:生涯スポーツ実技(eスポーツ)
     事前学修:競技ルールを調べておく
     事後学修:授業内容を復習する

第13回:保険・防災訓練・交通事故について
     事前学修:日本の年間「交通事故死者数」を調べておく
     事後学修:身の回りの危険を再確認する

第14回:生涯スポーツ実技(フットサル)
     事前学修:競技ルールを調べておく
     事後学修:授業内容を復習する

第15回:まとめ(食事プログラム)
     事前学修:食事プログラムを振り返り整理しておく
     事後学修:これまでの講義内容をまとめて理解を深める


【予習・復習】

予習時間30分、新聞やニュース等から健康に関する情報を収集しまとめておく。
復習時間30分、毎時間の学習内容を確認し、理解を深める。


【授業関連科目】

UNIVAS1、UNIVAS2、UNIVAS4、UNIVAS5


【成績評価方法・注意】

 授業のまとめやレポート・小テスト・成果発表(実技での技能習得度)・授業態度などで総合的に評価する。
 提出された授業のまとめやレポート、小テストの結果は、その場ないし次回講義においてコメント等を行う。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 20% 20% 10% 10% 15% 10% 10% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト 25% 10 10 5
レポート 35% 10 10 5 5 5
成果発表 15% 10 5
受講態度 25% 10 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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