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日本語(聴解)II 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
韓 雲冬 後期1コマ クラス: ■初中級クラス

シラバス1

【授業の目的】

本演習を通して、本学の建学の精神である「中性な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の養成」を目指し、学部授業に必要な日本語の「読む書く聞く話す」力の全体的な向上、とりわけ聴解の力をつけることを目的とする。

【到達目標】

本演習の到達目標は下記通りである。
(1)上下親疎など多様な人間関係と状況のスキットを提示し、人間関係・状況・内容に注目させ、場面に応じた表現の選択が意識できるようになること。
(2)機能別重要表現の提示とその使い方の練習により場面に応じた表現が習得できること。
(3)トピックに関連する語彙、表現が増えること。


【授業計画】

第1回: 第8課 駅で
事前学修:単語表の新出単語を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめる

第2回: 第8課 駅で
事前学修:配布プリントのウォーミングアップをやっておく
事後学修:配布プリントのもういっぱいを完成させ、スキットのスクリプトを音読する

第3回: 第9課 趣味
事前学修:単語表の新出単語を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめる

第4回: 第9課 趣味
事前学修:配布プリントのウォーミングアップをやっておく
事後学修:配布プリントのもういっぱいを完成させ、スキットのスクリプトを音読する

第5回: 第10 課 抱負
事前学修:単語表の新出単語を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめる

第6回: 第10課 抱負
事前学修:配布プリントのウォーミングアップをやっておく
事後学修:配布プリントのもういっぱいを完成させ、スキットのスクリプトを音読する

第7回: N3対策 第1章 準備をしましょう
事前学修:配布プリントの最初の「○○に気を付けましょう」を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第8回: N3対策 第2章 問題のパターンに慣れましょう―1、2、3
事前学修:配布プリントのウォーミングアップをやっておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第9回:N3対策 第2章 問題のパターンに慣れましょう―4、5、6
事前学修:配布プリントの最初の「○○に気を付けましょう」を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第10回: 第3章 いろいろな場所で聞きましょう―1、2、3
事前学修:配布プリントの最初の「○○に気を付けましょう」を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第11回: 第3章 いろいろな場所で聞きましょう―4、5、6
事前学修:配布プリントの最初の「○○に気を付けましょう」を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第12回: 第4章 いろいろな内容を聞きましょう―1、2、3
事前学修:配布プリントの最初の「○○に気を付けましょう」を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第13回: 第4章 いろいろな内容を聞きましょう―4、5
事前学修:配布プリントの最初の「○○に気を付けましょう」を確認しておく
事後学修:重要表現をノートにまとめ、スクリプトを音読する

第14回: 第5章 まとめ問題
事前学修:まとめた重要表現を確認しておく
事後学修:スクリプトを音読する

第15回: N3模擬試験 聴解
事前学修:問題のパターン別に聴解のポイントをまとめておく
事後学修:間違えやすい箇所をノートにまとめる

第16回: 定期試験


【予習・復習】

受講するに際し、予習30分、復習1時間を取ること
予習内容:上記授業計画に従い、新出単語の確認及び「ウォーミングアップ」に目を通してくること。
復習内容:重要表現のノート作り及びスキットのスクリプトの音読。


【授業関連科目】

留学生特設科目すべて


【成績評価方法・注意】

試験50% 表現力意欲50%
試験は、定期試験終了時に模範解答を配布する。


【教科書】

著者:ボイクマン総子 宮谷敦美 書名:日本語生中継 初中級編 出版社:くろしお出版


【参考書】

著者:佐々木仁子 松本紀子 書名:日本語総まとめ 聴解N3 出版社:アスク出版


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 50% 25% 25%
評価手段(比率) 試験 100% 50 25 25
小テスト
レポート
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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