教員名
講義名
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初級中国語I 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
レイ ギョウニイ(代)
李 燕
前期1コマ クラス: 金III

シラバス1

【授業の目的】

全学共通の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
1.中国語の基本的な発音ができること。
2.中国語の簡体字を正しく理解し、書けること。
3.中国語文法の基本的事項を理解し、活用できること。
4.初歩的・日常的な中国語の会話表現ができること。
5.短い中国語の文章を理解できること。


【授業計画】

第 1回 授業概要及び中国・中国語についての紹介
    発音(声調、単母音) (教科書p.16〜17)
事前学修:CDを使って、声調と単母音の予習をする
事後学修:声調と単母音の復習をする

第 2回 発音(複母音、子音)(教科書p.18〜20)
事前学修:CDを使って、複母音と子音の予習をする
事後学修:複母音と子音の復習をする


第 3回 発音(鼻母音、そり舌母音、音節)(教科書p.21〜23)
事前学修:CDを使って、鼻母音とそり舌母音の予習をする
事後学修:鼻母音とそり舌母音の復習をする

第 4回 発音の復習、小テスト
事前学修:発音の復習をする
事後学修:小テストの問題点を解決する

第 5回 教科書 第1課 自己紹介―単語、文法のまとめ(教科書p.96、p.29)
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:本文新出語、基本文を暗記する

第 6回 教科書 第1課 自己紹介―本文、練習(教科書p.26、p.27〜28)
事前学修:本文を朗読し、意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く(教科書 p.(1)〜(2) )

第 7回 教科書 第2課 家族紹介―単語、文法のまとめ(教科書p.96、p.33)
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:本文新出語、基本文を暗記する

第 8回 教科書 第2課 家族紹介―本文、練習(教科書p.30、p.31〜32)
事前学修:本文を朗読し、意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く(教科書 p.(3)〜(4) )

第 9回 教科書 第3課 所在・位置(1)―単語、文法のまとめ(教科書p.97、p.37)
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:本文新出語、基本文を暗記する

第10回 教科書 第3課 所在・位置(1)―本文、練習(教科書p.34、p.35〜36)
事前学修:本文を朗読し、意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く(教科書 p.(5)〜(6) )

第11回 教科書 第4課 所在・位置(2)―単語、文法のまとめ(教科書p.97、p.41)
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:本文新出語、基本文を暗記する

第12回 教科書 第4課 所在・位置(2)―本文、練習(教科書p.38、p.39〜40)
事前学修:本文を朗読し、意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く(教科書 p.(7)〜(8) )

第13回 教科書 第5課 日常の挨拶―単語、文法のまとめ(教科書p.98、p.47)
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:本文新出語、基本文を暗記する

第14回 教科書 第5課 日常の挨拶―本文、練習(教科書p.44、p.45〜46)
事前学修:本文を朗読し、意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く(教科書 p.(9)〜(10) )

第15回 まとめ
事前学修:今まで勉強した内容を整理しておく
事後学修:練習問題を復習する

第16回 定期試験


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間・復習2時間を取ること
予習内容:上記のスケジュールに従って、各課の新出語や基本文の意味を調べたりすること。
復習内容:授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。


【授業関連科目】

初級中国語II


【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):試験,小テスト,受講態度
定期試験と小テスト及び受講態度によって成績を評価する(配点比率は7:2:1)。小テストは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。「ミニッツペーパー」は採点して返却し、説明を行う。


【教科書】

著者:趙 秀敏・富田 昇 書名:『中国語初級テキスト 飛天』 出版社:白帝社


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 20% 10% 10% 50% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 14 7 7 35 7
小テスト 20% 4 2 2 10 2
レポート
成果発表
受講態度 10% 2 1 1 5 1
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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