シラバス1

【授業の目的】

この科目は商学科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することが授業の目標です。同時に、学生の皆さんが「就職して社会生活をするための基本的マナーを身につけること」も目標としています。

【到達目標】

この講義は「学生の皆さんが電子商取引とはなにかについて理解し、企業消費者間電子商取引を中心にして、その現状と分野別特徴等について理解すること。」を到達目標としています。

【授業計画】

１講義全般の説明、なぜ勉強するのか考えよう
事前学習：なぜ勉強するのか考えておく。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
２電子商取引の定義と分類
事前学習：電子商取引とは何か考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
３日本における初期のインターネットと電子商取引
事前学習：インターネットとはどのようなものか考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
４電子商取引の分類とB to C -EC
事前学習：企業消費者間の電子商取引にはどのようなものがあるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
５日本のB to C -EC
事前学習：日本の電子商取引にはどのような企業があるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
６生産と消費のギャップとB to C -EC物販系
事前学習：生産と消費とはどのような関係なのか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
７B to C -EC衣類等
事前学習：衣類とはどのような商品なのか考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
８B to C -EC生活家電と食品
事前学習：生活家電と食品とはどのような商品なのか考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
９B to C-ECその他物販系
事前学習：生活雑貨やインテリアとはどのような商品なのか考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
10B to C-ECサービス系デジタル系
事前学習：経済学での「サービス」とはどのような商品なのか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
11越境B to C-EC
事前学習：国境を越えた電子商取引にはどのようなものがあるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
12B to C-EC決済方法
事前学習：電子商取引の決済にはどのようなものがあるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
13B to B-EC
事前学習：企業間電子商取引にはどのようなものがあるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
14ロジスティクス
事前学習：ロジスティクスとはなにか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
15中国のB to C-EC
事前学習：中国の電子商取引について調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。

【予習・復習】

予習１時間（毎回、次回の予習内容を指示します）
復習２時間（家族や友人に講義内容を説明、できなければ講義ビデオを見て理解度を確かめる）

【授業関連科目】

流通システム論１、２

【成績評価方法・注意】

成績はレポートで評価します。期末試験は行いません。レポートは毎回提出していただきます。点数は5段階（ABCDE）で評価します。この講義が終了した時点で、レポートの提出回数が3分の2以下の学生は成績を付けません。成績表は空欄になります。詳細は初回講義で説明します。レポートは返却しません。課題等についてのフィードバックはイマキクというシステムを使って行います。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】