シラバス1
【授業の目的】
本演習は、【研究演習3年】で身につけた資料収集能力、資料読解能力、プレゼン能力を活用し、自ら選択したテーマにつき、他者にわかりやすく伝達できるようになることを目的とする。
【到達目標】
自ら選択したテーマに関する卒業レポートを完成させ、口頭試問においてその趣旨を簡明に伝えることができるようになることを目標とする。
【授業計画】
【前期】 (1)導入講義(1)− 前年度の成果報告及び今年度の方針確認 事前学修:前年度の成果物を確認すること 事後学修:今年度の研究計画を立てること (2)導入講義(2)― 論文執筆の注意事項 事前学修:論文執筆に関する本を熟読すること 事後学修:配布レジュメを熟読すること (3)導入講義(3)― 口頭試問について 事前学修:前年度の成果物を確認し、論文要旨を整理しておくこと 事後学修:今年度の研究計画を再度検討すること (4)導入講義(4)― 論文検討会(1) 事前学修:配布した資料を熟読してくること 事後学修:配布資料のポイントを整理すること (5)導入講義(5)― 論文検討会(2) 事前学修:配布した資料を熟読してくること 事後学修:配布資料のポイントを整理すること (6)個別報告(1) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (7)個別報告(2) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (8)個別報告(3) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (9)個別報告(4) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (10)個別報告(5) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (11)個別報告(6) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (12)個別報告(7) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (13)個別報告(8) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (14)個別報告(9) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (15)前期まとめ ー 前期成果報告
【後期】 (16)個別報告(1) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (17)個別報告(2) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (18)個別報告(3) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (19)個別報告(4) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (20)個別報告(5) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (21)個別報告(6) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (22)個別報告(7) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (23)個別報告(8) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (24)個別報告(9) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (25)個別報告(10) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (26)個別報告(11) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (27)個別報告(12) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (28)卒業レポートに関するプレゼンテーション(口頭試問) 事前学修:論文趣旨を整理し、口頭試問の準備をすること 事後学修:論文を再検討すること (29)卒業レポートに関するプレゼンテーション(口頭試問) 事前学修:論文趣旨を整理し、口頭試問の準備をすること 事後学修:論文を再検討すること (30)卒業レポートに関するプレゼンテーション(口頭試問) 事前学修:論文趣旨を整理し、口頭試問の準備をすること 事後学修:論文を再検討すること
※個別報告では、各人がそれぞれ自らテーマを設定し、そのテーマに関する判例(もちろん学説等でも構わない)を報告する。報告時間は一人当たり45〜60分、質疑応答時間は一人当たり20分〜35分とする。 ※報告回数は一人当たり年3回とする(口頭試問を含む)。 ※口頭試問は、論文趣旨を10分以内で説明し、その後質疑応答を20〜30分で実施する。
【予習・復習】
予習:報告者はレジュメを作成し、前日までにメールで配布すること。 報告者以外の参加者は、事前にレジュメを熟読し、質問を考えてくること。 復習:講義中に出てきた疑問に関しては、図書館等を利用して調査すること。 また、復習をしてわからなかった点については、教員に質問をすること。
【授業関連科目】
民法総則、物権総論、担保物権、債権総論、契約法、不法行為法、親族相続法(家族法)
【成績評価方法・注意】
受講態度、報告内容、講義中の発言等を総合的に見て評価する。 なお、レジュメ等で気になった点については、講義中に適宜指摘をする。 注意:年間を通して、5回以上欠席をした場合には、原則として単位を認定しない。 夏季休暇中、春期休暇中にもゼミを実施することがあるが、これにも参加をすること。
【教科書】
著者:生田敏康・畑中久彌・道山治延・蓑輪靖博・柳景子 書名:『民法入門』 出版社:法律文化社
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
○ |
|
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
40% |
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10% |
10% |
30% |
5% |
5% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
60% |
20 |
|
10 |
10 |
20 |
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成果発表 |
30% |
20 |
|
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|
10 |
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受講態度 |
10% |
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|
|
5 |
5 |
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|
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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