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研究演習3年 4単位   経済   経営 3年以上
         
吉良 友人 通年1コマ クラス: ※後期132教室

シラバス1

【授業の目的】

 本講義では、財務会計を通じて、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標としている。

【到達目標】

・財務会計の基本的な内容を説明できる。
・グループワークを通して、集団で考える力を習得する。
・プレゼンテーション能力を習得する。


【授業計画】

<注意事項>
・本演習は原則、会計専門コース所属学生を優先する。
・教科書については、最新版(2019年1月時点では第3版)を必ず購入すること。

第1回: オリエンテーションと自己紹介
事前学修:シラバスの内容を改めて確認し、授業について知っておく。
事後学修:事前に確認しておいた授業内容と認識の違いがあれば、次回までにまとめておく。

第2回: グループ編成および担当箇所の決定
事前学修:発表で担当したい箇所を決めておく。
事後学修:グループメンバーとお互いの既存知識等の確認をしておく。

第3回: 報告の手本:序章 現代の企業会計
事前学修:テキスト序章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第4回: グループワーク−内容の理解(第1部 企業会計のパラダイム)
事前学修:テキスト第1部の担当章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第5回: グループワーク−資料作成1−1
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第6回: グループワーク−資料作成1−2
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第7回: プレゼンテーション1−1
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第8回: プレゼンテーション1−2
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第9回: グループワーク−内容の理解(第2部 資源フローの会計)
事前学修:テキスト第2部の担当章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第10回:グループワーク−資料作成2−1
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第11回:グループワーク−資料作成2−2
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第12回:グループワーク−資料作成2−3
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第13回:プレゼンテーション2−1
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第14回:プレゼンテーション2−2
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第15回:前期小括
事前学修:前期の内容で質問があればまとめておく。
事後学修:前期の内容をノート等にまとめて復習しておく。

第16回:前期の復習
事前学修:前期に学んだ内容を確認しておく。
事後学修:理解が足りていない部分や忘れていた部分の復習をしておく。

第17回:グループワーク−内容の理解(第3部 資源ストックの会計)
事前学修:テキスト第3部の担当章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第18回:グループワーク−資料作成3−1
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第19回:グループワーク−資料作成3−2
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第20回:グループワーク−資料作成3−3
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第21回:プレゼンテーション3−1
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第22回:プレゼンテーション3−2
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第23回:グループワーク−内容の理解(第4部 公正価値会計)
事前学修:テキスト第4部の担当章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第24回:グループワーク−資料作成4−1
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第25回:グループワーク−資料作成4−2
事前学修:資料作成のための情報収集をする。
事後学修:授業中に理解が不十分であったところを読み直す。

第26回:プレゼンテーション4−1
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第27回:プレゼンテーション4−2
事前学修:プレゼンでどのような言葉を使って説明するかを確認しておく。
事後学修:授業中に指摘した改善点をまとめておく。

第28回:卒論のテーマ選択1
事前学修:卒論のテーマ候補をいくつか選定しておく。
事後学修:授業中に助言した内容をもとに、再度選定し直す。

第29回:卒論のテーマ選択2
事前学修:卒論のテーマ候補に関する資料を集めておく。
事後学修:授業中に助言した資料を集めておく。

第30回:1年間の総括
事前学修:卒論のテーマに関する質問をまとめておく。
事後学修:新年度が始まるまでの卒論計画を立て、実行する。


【予習・復習】

予習(2時間)
 授業計画を参考にして、事前にテキストを読んでおく。また、次回が報告の場合は報告資料の最終チェックを行う。
復習(2時間)
 理解できなかった部分を整理し、他の文献等を参考に疑問点を解消する。解決しなかった場合は質問すること。


【授業関連科目】

会計学、財務諸表論、国際会計論等の会計関連科目


【成績評価方法・注意】

<成績評価方法>
レポート、プレゼンテーション

<各内容のフィードバック>
レポートは提出後、改善点を助言する。プレゼンテーションはその場で改善点を助言する。

<PC・タブレットについて>
教室に用意されているものを使用し、資料収集およびプレゼン資料の作成をする。


【教科書】

著者:伊藤邦雄 書名:新・現代会計入門(第3版) 出版社:日本経済新聞出版社


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 30% 20% 20% 10% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 40% 20 10 10
成果発表 60% 10 10 10 10 20
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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