シラバス1
【授業の目的】
本講義を通して、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目的とします。 授業の位置授業の位置付け:DP1 専門知識,DP3 思考力,DP5 会話/文章力,DP7 協調性
【到達目標】
受講にあたって、下記のことが到達目標です。 1.大学生として、基本的な知識を身につけることができます。 2.論文やレポート作成に必要な知識を習得できます。 3.ディスカッションやプレゼンテーション能力を高めることができます。 4.グローバル化やアジアの企業経営に関する基本的知識を習得するができます。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):知識・技能,思考力・判断力・表現力 授業形態:講義,演習 授業方法:受動型,アクティブラーニング(ディスカッション・ディベート,グループワーク・ペアワーク,プレゼンテーション)
前半部分では、大学生として必要な知識を習得するために必要な基本スキルとグループワークの向上を目的とします。また、インターネットを使って、講義中にグループワークを課すこともあります。
1.導入 事前学修:シラバスを見ておく 事後学修:講義内容を整理する 2.情報リテラシとは 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 3.チーム活動のための準備 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 4.情報収集と整理 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 5.問題発見と情報の分析 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 6.解決案の創出- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 7.レポートの作成1 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 8.レポートの作成2 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 9.プレゼンテーション1-プレゼンテーションの準備- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 10.プレゼンテーション2-プレゼンテーション実践- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 11.ディベート1-ディベートの準備- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 12.ディベート2-ディベート実践- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 13.情報の扱い方法1-情報社会のリスク1- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 14.情報の扱い方法2-個人情報とプライバシー- 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 15.前期のまとめ 事前学修:前回の配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する
後半部分では、テキストの輪読を通して、グループワークやプレゼンテーションを行います。
16.前期の復習 事前学修:前期までの配布資料を見直す 事後学修:講義内容を整理する 17.【国・地域別編】アジアの企業経営1-韓国 参考書:中川・高久編著(2017)第1章 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 18.【国・地域別編】アジアの企業経営2-台湾 参考書:中川・高久編著(2017)第2章 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 19.【国・地域別編】アジアの企業経営3-中国 参考書:中川・高久編著(2017)第3章 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 20.【国・地域別編】アジアの企業経営4-タイ 参考書:中川・高久編著(2017)第4章 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 21.【職能・企業形態編】コーポレート・ガバナンス1-日本・韓国・中国- 参考書:中川・高久編著(2017)第6章 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 22.【職能・企業形態編】コーポレート・ガバナンス2-日韓中の比較- 参考書:中川・高久編著(2017)第6章 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 23.【職能・企業形態編】人事・労務1-人事・労務とは- 参考書:中川・高久編著(2017)第7章A 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 24.【職能・企業形態編】人事・労務2-中国の人事管理- 参考書:中川・高久編著(2017)第7章B 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 25.【職能・企業形態編】生産システム1-中国 参考書:中川・高久編著(2017)第8章A 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 26.【職能・企業形態編】生産システム2-ASEAN 参考書:中川・高久編著(2017)第8章B 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 27.【職能・企業形態編】マーケティング1-東アジア 参考書:中川・高久編著(2017)第9章A 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 28.【職能・企業形態編】マーケティング2-マーケティング戦略 参考書:中川・高久編著(2017)第9章B 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 29.後期のまとめ1 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する 30.後期のまとめ2 事前学修:参考書を読み込む 事後学修:講義内容を整理する
プレゼンテーションでは、自分が発表や発言をするだけではなく、他の人の発表や発言に対してコメントをする練習も行います。
【予習・復習】
講義を受講するに際して、 予習2時間:テキストの読み込み 復習2時間:各回の内容を整理する
【授業関連科目】
経営学関連科目
【成績評価方法・注意】
成績評価は、課題提出:50%、プレゼンテーション50%です。 なお、課題については、講義中に解答やコメントします。 アクティブラーニングは、グループワーク、プレゼン、ディスカッションを行います。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
著者:魚田勝臣[編著] 書名:グループワークによる情報リテラシ 出版社:共立出版
著者:中川涼司・高久保豊[編著】 書名:現代アジアの企業経営 出版社:ミネルヴァ書房
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
|
|
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
|
○ |
|
○ |
|
|
学習目標(比率) |
30% |
|
30% |
|
20% |
|
20% |
|
|
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
成果発表 |
55% |
20 |
|
20 |
|
10 |
|
5 |
|
|
受講態度 |
35% |
10 |
|
10 |
|
5 |
|
10 |
|
|
その他 |
10% |
|
|
|
|
5 |
|
5 |
|
|
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
|
○ |
|
○ |
|
○ |
|
|
|
|