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中級スポーツ実践 1単位 2年以上 経済 2年以上 経営 2年以上
2年以上        
青木 隆 後期1コマ クラス: 水I,サッカー
実務経験 内容 35年間高等学校に勤務し、保健体育教員として体育実技、保健等の指導経験を積んだ。
授業との関連 多くの指導経験をもとに、体育・スポーツ・健康に関する学修を理論的・実践的に教授する。

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け:本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、サッカー競技の実践を通じて各個人の身体管理(健康、体力の維持増進を図る)が構築されることを目的とする。

【到達目標】

1.サッカーに必要な知識や技術を習得する。
2.試合進行方法とルールを習得する。
3.積極的に試合に参加し実践する態度を養う。
4.チーム内で意見を交わしながら、コミュニケーションを図る。
5.実践を通して、健康意識を高め生涯スポーツとしての位置付けを考える。


【授業計画】

第 1回:オリエンテーション (授業の進め方、内容、評価方法)
   ・事前学修 時間割を確認しておくこと
    ・事後学修 オリエンテーション内容を整理する
 
第 2回:個人技術の習得1(ボールリフティング・キック)
   ・事前学修 サッカー競技について調べる
   ・事後学修 ルールや学修した個人技術を整理する
 
第 3回:個人技術の習得2(パス・トラップ)
   ・事前学修 パス・トラップの個人技術について調べる
   ・事後学修 ルールや学修したパス・トラップを整理する
 
第 4回:個人技術の習得3 (シュート)
    ・事前学修 シュートについて調べる
   ・事後学修 シュート技術を整理する
 
第 5回:個人技術の習得4 (ヘディング)
   ・事前学修 ヘディング技術について調べる
   ・事後学修 ヘディング技術を整理する
 
第 6回:グループ技術の習得1 (グループでのパス)
   ・事前学修 パス技術について調べる
   ・事後学修 パス技術を整理する
 
第 7回:グループ技術の習得2(グループでのシュート方法)
   ・事前学修 グループパスからシュートについて調べる
   ・事後学修 グループパスからシュートを整理する
 
第 8回:応用1 (攻撃と戦術1 少人数)
   ・事前学修 攻撃戦術について調べる
   ・事後学修 少人数の攻撃戦術を整理する
 
第 9回:応用2 (攻撃と戦術2 多人数)
   ・事前学修 多人数の攻撃戦術について調べる
   ・事後学修 多人数の攻撃戦術を整理する
 
第10回:応用3 (守備と戦術3 少人数)
   ・事前学修 少人数の守備戦術について調べる
   ・事後学修 少人数の守備戦術を整理する
 
第11回:応用4 (守備と戦術4 多人数)
   ・事前学修 多人数の守備戦術について調べる
   ・事後学修 少人数の守備戦術を整理する
 
第12回:実践1 (ゲーム形式1 少人数)
   ・事前学修 サッカーのゲームについて調べる
   ・事後学修 少人数でのゲームを整理する
 
第13回:実践2 (ゲーム形式2 グループ)
   ・事前学修 グループでのゲームについて調べる
   ・事後学修 グループでのゲームを整理する
 
第14回:実践3 (ゲーム形式3 多人数)
   ・事前学修 多人数でのゲームについて調べる
   ・事後学修 多人数でのゲームを整理する
 
第15回:振り返り
   ・事前学修 サッカー競技の特性について整理する
   ・事後学修 サッカー競技を通して、健康意識を高め生涯スポーツとしての
           位置付けを考える。


【予習・復習】

予習時間20分、怪我を起こさないコンディションづくりをしておくこと。
復習時間20分、毎時間の課題の認識し、ストレッチ等による身体のケアを心がけること。


【授業関連科目】

初級スポーツ実践 健康教育論 健康教育実践 


【成績評価方法・注意】

1.受講態度(意欲・積極性・協調性)・学習効果及び達成度・実技テストなどで総合的に評価する。
2.欠席が4回以上になると認定されない。
3.体操服、トレーニング・体育館シューズは必ず着用すること。衣服等の不備は受講を認めない。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 10% 10% 10% 20% 10% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 20% 10 10
受講態度 80% 10 10 10 10 20 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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