教員名
講義名
シラバストップへ
 
健康教育実践 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
青木 隆 前期1コマ クラス: 火III,別紙のとおり
実務経験 内容 35年以上高等学校に勤務し、保健体育教員として体育実技、保健等の指導経験を積んだ。
授業との関連 多くの指導経験をもとに、体育・スポーツ・健康に関する学修を理論的・実践的に教授する。

シラバス1

【授業の目的】

健康教育実践は、全学共通の教養科目として本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、各個人の身体管理(健康、体力の維持増進を図る)をさまざまな運動実践を通じて構築できることを目的とする。

【到達目標】

1.体を動かすことの楽しさや喜びを味わう。
2.健康増進・体力づくりに関する知識を習得する。
3.積極的にスポーツ活動に参加し実践する態度を養う。
4.仲間と意見を交わしながら、コミュニケーションの重要性を理解する。
5.スポーツの楽しさ・難しさを理解し、自分に合ったスポーツを見つける。


【授業計画】

第 1回:オリエンテーション (集合場所は、体育館2階。更衣の必要なし。)
   ・事前学修 時間割の確認
    ・事後学修 オリエンテーション内容を整理する
 
第 2回:バドミントン (基礎1:競技ルール)
   ・事前学修 バドミントン競技について調べる
    ・事後学修 ルールを整理する
 
第 3回:バドミントン (基礎2:基本動作習得)
   ・事前学修 基本動作について調べる
   ・事後学修 基本動作を整理する
 
第 4回:バドミントン (応用1:ゲーム形式)
   ・事前学修 ゲームについて調べる
   ・事後学修 バドミントン競技の特性を整理する
 
第 5回:ソフトボール (基礎1:競技ルール)
   ・事前学修 ソフトボールについて調べる
   ・事後学修 ルールを整理する
 
第 6回:ソフトボール (基礎2:基本動作習得)
   ・事前学修 基本動作について調べる
   ・事後学修 基本動作を整理する
 
第 7回:ソフトボール (応用1:ゲーム形式)
   ・事前学修 ゲームについて調べる
   ・事後学修 ゲームの振り返りを行う
 
第 8回:ソフトボール (応用2:ゲーム形式)
   ・事前学修 振り返りから課題を整理する
   ・事後学修 ソフトボール競技の特性を整理する
 
第 9回:フットサル (基礎1:競技ルール)
   ・事前学修 フットサルについて調べる
   ・事後学修 ルールを整理する
 
第10回:フットサル (基礎2:基本動作習得)
   ・事前学修 基本動作について調べる
   ・事後学修 基本動作を整理する
 
第11回:フットサル (応用1:ゲーム形式)
   ・事前学修 ゲームについて調べる
   ・事後学修 ゲームの振り返りを行う
 
第12回:フットサル (応用2:ゲーム形式)
   ・事前学修 振り返りから課題を整理する
   ・事後学修 フットサル競技の特性を整理する
 
第13回:バスケットボール (基礎1:競技ルール)
   ・事前学修 バスケットボールについて調べる
   ・事後学修 ルールを整理する
 
第14回:バスケットボール (基礎2:基本動作習得)
   ・事前学修 基本動作について調べる
   ・事後学修 基本動作を整理する
 
第15回:バスケットボール (応用1:ゲーム形式)
   ・事前学修 ゲームについて調べる
   ・事後学修 バスケットボール競技の特性を整理する
           生涯スポーツとして取り入れられる競技を実践する
    


【予習・復習】

予習時間30分、各種目のル−ルの把握とコンディションづくりをしておくこと。
復習時間30分、毎時間の課題を認識し、ストレッチ等による身体のケアを心がけること。


【授業関連科目】

健康教育論 初級・中級スポーツ実践


【成績評価方法・注意】

1.受講態度(意欲・積極性・協調性)・学習効果及び達成度・実技テストなどで総合的に評価する。
2.欠席が4回以上になると認定されない。
3.指定された体操服、トレーニング・体育館シューズは必ず着用すること。
 衣服等の不備は受講を認めない。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 10% 20% 20% 10% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 20% 10 10
受講態度 80% 20 10 10 20 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved