シラバス1
【授業の目的】
本演習は、1・2年生で培った民法の知識をもとに、自らテーマを選択し、それについて報告することを通じて、「研究演習4年」で卒業レポートを作成するのに必要な基礎能力を養うことを目的とする。 具体的には、自らが設定したテーマに沿って、最低でも年間3回の研究報告を行う。
【到達目標】
本演習を通じて、資料収集、資料読解、報告(プレゼンテーション)、という法学を学ぶ上で、必要不可欠な基礎的能力の修得することを目標とする。 また、【研究演習4年】の卒業レポートのテーマを確定することを目標とする。
【授業計画】
【前期】 (1)導入講義(1)(講義計画の説明) 事前学修:シラバスの熟読 事後学修:研究テーマを考えてくること (2)導入講義(2):テーマ選択 事前学修:研究テーマを考えてくること 事後学修:研究テーマを確定すること (3)導入講義(3):資料収集の方法(図書館の使用方法を含む) 事前学修:図書館の利用方法を確認しておくこと 事後学修:研究テーマに関する資料を収集すること (4)導入講義(4):レジュメの作り方及び報告方法 事前学修:レジュメの作成方法に関する本を熟読してくること 事後学修:配布レジュメを熟読すること (5)導入講義(5):レポートの書き方 事前学修:レポートの作成方法に関する本を熟読してくること 事後学修:配布レジュメを熟読すること (6)個別報告(1) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (7)個別報告(2) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (8)個別報告(3) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (9)個別報告(4) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (10)個別報告(5) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (11)個別報告(6) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (12)個別報告(7) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (13)個別報告(8) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (14)個別報告(9) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (15)個別報告(10) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること
【後期】 (16)個別報告(1) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (17)個別報告(2) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (18)個別報告(3) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (19)個別報告(4) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (20)個別報告(5) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (21)個別報告(6) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (22)個別報告(7) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (23)個別報告(8) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (24)個別報告(9) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (25)個別報告(10) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (26)個別報告(11) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (27)個別報告(12) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (28)個別報告(13) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (29)個別報告(14) 事前学修:報告者のレジュメを検討してくること 事後学修:レジュメのポイントを整理すること (30)卒業レポートに関するプレゼンテーション(一人当たり10〜15分程度) 事前学修:卒業レポートの構想を作成すること 事後学修:来年度の研究計画を立てること
※個別報告では、各人がそれぞれ自らテーマを設定し、そのテーマに関する判例(もちろん学説等でも構わない)を報告する。報告時間は一人当たり45〜60分、質疑応答時間は一人当たり20分〜35分とする。 ※報告回数は一人当たり年3回とする。 ※報告テーマは出来る限り重複を避けること。 ※【後期】第30回で卒業レポートに関するプレゼンテーションを行うと同時に、卒業レポートの構想を提出すること。(A4用紙2枚程度)
【予習・復習】
予習:報告者はレジュメを作成し、前日までにメールで配布すること。 報告者以外の参加者は、事前にレジュメを熟読し、質問を考えてくること。 復習:講義中に出てきた疑問に関しては、図書館等を利用して調査すること。 また、復習をしてわからなかった点については、教員に質問をすること。
【授業関連科目】
民法総則、物権総論、担保物権、債権総論、契約法、不法行為法、親族相続法(家族法)
【成績評価方法・注意】
受講態度、報告内容、講義中の発言等を総合的に見て評価する。 なお、レジュメ等で気になった点については、講義中に適宜指摘をする。 注意:年間を通して、5回以上欠席をした場合には、原則として単位を認定しない。 受講希望者は必ず「事前面談」を受けること。 夏季休暇中、春期休暇中にもゼミを実施することがあるが、これにも参加をすること。
【教科書】
著者:生田敏康・畑中久彌・道山治延・蓑輪靖博・柳景子 書名:『民法入門』 出版社:法律文化社
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
○ |
|
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
50% |
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10% |
10% |
20% |
5% |
5% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
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成果発表 |
80% |
50 |
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5 |
5 |
20 |
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受講態度 |
20% |
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|
5 |
5 |
|
5 |
5 |
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|
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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