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基礎演習 4単位   経済 2年以上 経営  
         
田中 勝次 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

本演習の目標は、経済分野に関する専門科目として、本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することである。

【到達目標】

本演習は、クルーグマン・ウェルスの『クルーグマン マクロ経済学』の第18章と第19章を精読し、国際貿易論と国際金融論における基礎的な知識を習得すること、また、各節における理解度チェックと章末の問題を解くことにより応用力を身につけること、さらには、グループ研究によるプレゼン力を向上させることを、目標としている。


【授業計画】

前期
1.前期オリエンテーション、自己紹介
2.文章の書き方
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
2.経済に関する記事の精読と要約(1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
3.経済に関する記事の精読と要約(2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
4.グループ発表:経済に関する記事(1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
5.グループ発表:経済に関する記事(2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
6.図書館の活用方法
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
7.インターネットを用いた調べ方
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
8.Power Pointの基本操作(使い方)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
9.Excelの基本操作(データの扱い方)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
10.Power Pointを用いたプレゼンの練習
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
11.Power Pointを用いた発表練習(1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
12.Power Pointを用いた発表練習(2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
13.グループでPower Pointを用いた発表(1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
14.グループでPower Pointを用いた発表(2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
15.前期のまとめ・整理

後期
1.後期オリエンテーション
2.比較優位と国際貿易
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
2.供給、需要、国際貿易
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
3.貿易保護政策の効果
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
4.貿易保護政策の政治経済学
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
5.国際貿易に関する演習問題のグループワーク(その1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
6.国際貿易に関する演習問題のグループワーク(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
7.国際収支
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
8.為替レートの役割
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
9.為替レート政策
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
10.為替レートとマクロ経済政策
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
11.国際金融に関する演習問題のグループワーク(その1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
12.国際金融に関する演習問題のグループワーク(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
13.国際経済問題に関するグループ研究(準備)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
14.国際経済問題に関するグループ研究(準備)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
15.国際経済問題に関するグループ研究の発表
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間


【予習・復習】

授業を受けるに際して、予習と復習をそれぞれ3時間と1時間以上の学習が必要である。


【授業関連科目】

ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学


【成績評価方法・注意】

(成績評価方法)成績評価は出席状況(15点)、課題レポート(25点)・プレゼン発表(50点)およびゼミの課外活動の参加状況(10点)を総合的に評価する。なお、課題レポートはコメントを付けて返却する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 25% 10% 10% 10% 8% 12% 13% 12%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 25% 10 5 5 5
成果発表 50% 15 5 5 5 5 5 5 5
受講態度 15% 5 5 5
その他 10% 3 2 3 2
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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