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日本語(文法)III 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
韓 雲冬 後期1コマ クラス: ■初級Bクラス

シラバス1

【授業の目的】

本演習を通して、本学の建学の精神である「中性な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の養成」を目指し、学部授業に必要な日本語力をつけるための基礎日本語力を養うと同時に、日本語能力試験N4合格を目指すことを目的とする。

【到達目標】

本演習の到達目標は下記通りである。
(1)日本語能力試験N4合格に必要な文字語彙、文法が身につくようになる
(2)基本文・練習・対話を通じて、言語知識の理解だけでなく応用力も養成できる
(3)「やってみよう」は読解力、「会話」は実際の会話力を高められるようになる


【授業計画】

第1回: 第21課 あしたの朝早くでかけるので、今から準備します。
事前学修:第20課まで習った文法を復習しておく
事後学修: 第21、22課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第2回: 第23課 卒業したら、日本の会社に勤めるつもりです。
事前学修: 第23、24課新出単語を予習しておく
事後学修: 第23、24課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第3回: 第25課 早く行け!
事前学修: 第25、26課新出単語を予習しておく
事後学修: 第25、26課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第4回: 第27課 このズボンをはいてみてください。
事前学修:第27,、28課新出単語を予習しておく
事後学修:第27、28課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第5回: 第29課 そのケーキ、おいしそうですね。
事前学修:第29、30課新出単語を予習しておく
事後学修:第29、30課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第6回: 第31課 昨夜ダイヤモンドがむすまれました。
事前学修:第31、32課新出単語を予習しておく
事後学修:第31、32課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第7回: 第33課 彼はあした来るはずです。
事前学修:第33、34課新出単語を予習しておく
事後学修:第33、34課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第8回: 第35課 先生がこの本をくださいました。
事前学修:第35課新出単語を予習しておく
事後学修:第35課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第9回: 第36課 どうぞお座りください。
事前学修:第36課新出単語を予習しておく
事後学修:第36課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第10回: 第37課 この傘は田中さんにお借りしました。
事前学修:第37課新出単語を予習しておく
事後学修:第37 課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第11回: 第38課 これはアジサイという花です。
事前学修:第38課新出単語を予習しておく
事後学修:第37 課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第12回: 第39課 今日は早く帰らせてください。
事前学修:第39課新出単語を予習しておく
事後学修:第39課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第13回: 第40課 学生は先生に本を読ませられました。
事前学修:第40課新出単語を予習しておく
事後学修:第40課対話及び会話文をノートに書き写して、音読する。

第14回: 復習テスト1
事前学修:第21課〜第30課の文法を復習しておく
事後学修: 間違った箇所をノートにまとめる

第15回: 復習テスト2
事前学修:第31課〜40課の文法を復習しておく
事後学修:間違った箇所をノートにまとめる

第16回: 定期試験


【予習・復習】

受講するに際し、予習1時間、復習1時間を取ること
予習内容:上記授業計画に従い、新出単語の確認及び基本文型に目を通してくること。
復習内容:対話及び会話文をノートに書き写して音読すること。


【授業関連科目】

留学生特設科目すべて


【成績評価方法・注意】

試験(50%)、小テスト(50%)
試験は、定期試験終了時に模範解答を配布する。
小テストは、授業開始時に行い、採点後コメント等をつけて次の授業で返却する。


【教科書】

著者:日本語教育教材開発委員会 書名:学ぼう!にほんご 初級2 出版社:専門教育出版


【参考書】

著者:星野恵子 辻和子 書名:ドリル&ドリル日本語能力試験N4 出版社:ユニコム出版


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 50% 25% 25%
評価手段(比率) 試験 100% 50 25 25
小テスト
レポート
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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