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日本事情II(経済) 0単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
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田中 勝次 後期1コマ クラス: ■留学生入学前教育(初級A・初級B・初中級・中級クラス)

シラバス1

【授業の目的】

入学前の留学生を対象とする授業科目として、「幅広い学習機会の提供」という本学の教育目標にそって、日本の社会、歴史、文化など幅広い分野について学ぶことを授業目標とする。日本への理解を深めるとともに、豊かな国際性と広い視野を持ち国際社会に貢献できる人物の養成を実施するものである。

【到達目標】

この授業を通して、授業終了時までには次のような学習成果が達成可能となる。
1.現在の日本社会の現実を理解し、説明することができる。
2,考える力、書く力をつけることができる。


【授業計画】

0. オリエンテーション
1.資源配分のしくみ
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
2.現代の市場経済とビジネス
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
3.需要の概念と需要の変化
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
4.供給の概念と供給の変化
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
5.価格決定の仕組み
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
6.市場の役割と課題
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
7.GDP(国内総生産)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
8.経済循環
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
9. 物価と実質GDP
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
10. 経済成長
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
11. 景気変動とインフレーション
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
12. 財政
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
13. 金融
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
14. 産業構造の変化と労働
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
15. 貿易の利益と課題
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間


【予習・復習】

日本語能力試験N2またはN1の合格に向け、聴解力と読解力の向上のために1時間の勉強を行うこと。
各人に割り当てられた山陽新聞「滴一滴」を書き写す(1時間程度)ことにより、日本の実情を理解する。


【授業関連科目】

日本語 経済学


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:小テスト(理解度チェック・テスト)、レポート(滴一滴の書き写し)そして平常点を総合評価する。小テストは30点満点、レポートは40点満点、平常点は30点満点である。ただし、優れた答案、優れた提出物、そして皆出席には満点を超えて評価する。なお、小テストとレポートに見られる特徴的な見解や誤解などについては随時コメントをする。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段                  
学習目標(比率)
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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