シラバス1
【授業の目的】
卒業論文の完成を目指すだけでなく、就職、進学、起業など、卒業後の目標に合わせて、きめ細やかな指導を行う。就職活動などで実社会と触れる機会が増えるので、その中から得られた知見、経験と経営学が相乗効果を発揮できるようにする。
【到達目標】
(独立型)起業、後継だけでなく、就職しても、今後、絶対に求められる新事業を起こせる「起業力」を磨く。中でも「人」に関わる知識を増やす。 多くの著名経営者と接してきた教授(長田)と接することで、「人とは何か」、「企業とは何か」といった深い思考ができるようになる。 卒業論文を前提にした研究を通して、リーダー候補となるために不可欠な、企業家精神、論理的思考力を磨く。
【授業計画】
授業の位置づけ(カリキュラムポリシーとの関連):「社会事象を分析し、解決できる能力を備える」ための専門学術分野に取り組む。
・事前学修:「日本経済新聞」や主要ビジネス誌を毎日読み、経営に関する情報量を増やす。 ・事後学修:ビジネスの現実と経営学の理論の両視座から卒業論文用研究ノートを執筆する。
1.オリエンテーション:卒業論文(卒論)と就職活動、進学に関する指導。 2.卒論とは何か(『よくわかる卒論の書き方』を参考にする(全章を読んでいることを前提に授業を進める)。 3.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 4.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 5.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 6.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 7.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 8.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 9.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 10.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。 11. 研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。 12.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。 13.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。 14.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。 15.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。
夏季休暇時課題 1.卒論のブラッシュアップ。 2.適宜、課題図書を与え、レポート執筆を課す。
16.夏季休暇時の課題をめぐり議論する。 17.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 18.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 19.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 20.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 21,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 22,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 23,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 24,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 25.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 26.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。 27.卒論の最終チェック。 28.卒論提出。 29.卒論に関する総評。 30.後期のまとめと君たちの今後について。
(事前学修と事後学修=各回とも同じ。) ・事前学修: 各回で扱う章を事前に読んでおくこと。講義はその章を読んでいるものとして進める。 「日本経済新聞」や主要ビジネス誌を毎日読み、経営に関する情報量を増やす。
・事後学修: ビジネスの現実と経営学の理論の両視座から、その講義で学んだ内容をまとめ、データとして保存しておくこと。事後学修とは、毎日こつこつと積み重ねることを意味する。
【予習・復習】
卒業論文に関する研究が中心となるので、適宜、参考文献を紹介し読み込んでいくよう指導する。それが結果的に予習、復習となる。それぞれ毎日、3時間は割くことが望まれれる。
【授業関連科目】
アントレープレナーシップ論、経営学1、経営学2、経営戦略論、会計、FP関連科目。この他、リーダーには、幅広いビジネス教養が求められるため、専門科目だけでなく教養科目も大いに関連する。
【成績評価方法・注意】
評価基準=「討論・プレゼン」と「卒業論文」。配点は「評価(方法)手段」に上述したとおり。 「議論・プレゼン」に関しては、どれほど深く考えているか、ビジネス情報量を増やしたか注視するとともに、卒業論文の完成度に重きを置き評価する。卒業年度のゼミということもあり、「社会人(特にビジネスパースン)の基準」をすべての点で適用する。不遜な態度、無断欠席をはじめとするビジネスマナーに反する行為は一切許さない。 フィードバック=懇切丁寧にコメントする。 注意:出席記録はQR入力により行ってもらう。
【教科書】
著者:白井利明、高橋一郎 書名:よくわかる卒論の書き方 出版社:ミネルヴァ書房
【参考書】
著者: 書名:日本経済新聞 出版社:日本経済新聞社
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
50% |
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40% |
5% |
5% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
20% |
10 |
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10 |
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成果発表 |
80% |
40 |
|
30 |
5 |
5 |
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受講態度 |
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|
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
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