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総合中国語I 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
レイ ギョウニイ 後期1コマ クラス: 集中講義,海外語学研修(事前授業,事後授業,本学内修了テスト有り)
実務経験 内容 大連外国語大学に准教授として勤務し、中国文化などを熟知している。
授業との関連 身をもって体験した中国文化などを授業に生かし、実践的知識を教授する。

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【授業の目的】

本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献する。
中国及び中国語に興味を持っている学生に実際に中国語や中国文化に触れる機会を提供する。

【到達目標】

中国語初級者を含め,「初級中国語I・II」で培った「聴く」 「話す」 「読む」 「書く」といった4技能を基礎に,現地での授業を通して,コミュニケーション能力を身につける。さらに,現地での文化体験講座を通して,中国文化を理解する。


【授業計画】

語学研修として,本学孔子学院ウィンターキャンプに同行する。なお,研修前後にそれぞれ事前授業と事後授業を実施する。詳細は以下のとおり。

●研修期間:調整中(約1週間)
●研修先:大連外国語大学
●授業計画:
 1.研修前 中国の概況
       事前学修:中国の概況について調べる
       事後学修:中後の概況をまとめる
 2.研修前 中国語の発音。(参考書p.16〜23)
       事前学修:中国語の発音を予習する
       事後学修:中国語の発音を暗記する
 3.研修前 中国語のあいさつ。(参考書p.24)
       事前学修:中国語のあいさつを予習する
       事後学修:中国語のあいさつを暗記する
 4.研修中 第1日目 現地入り、入学式、オリエンテーション
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 5.研修中 第2日目午前 中国語講座(自己紹介)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 6.研修中 第2日目午後 中国文化体験授業(中国武術)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 7.研修中 第3日目午前 中国語講座(観光会話)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 8.研修中 第3日目午後 中国文化体験授業(中国書法)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 9.研修中 第4日目午前 大連見学(商業施設)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 10.研修中 第4日目午後 大連見学(市街)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 11.研修中 第5日目午前 中国語講座(まとめ)
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 12.研修中 第5日目午後 修了テスト
       事前学修:中国語の復習
       事後学修:日誌をまとめる
 13.研修中 第6日目 旅順見学、修了式
       事前学修:中国について調べる
       事後学修:日誌をまとめる
 14.研修中 第7日目 帰国
       事前学修:研修終了準備
       事後学修:日誌をまとめる
 15.研修後 研修報告会
       事前学修:研修をふり返り、レポートを作成する
       事後学修:レポートを修正し、提出する

※語学研修修了者は,本学総合中国語I(1単位)の単位認定を受けることができ,卒業に必要な外国語の単位として認定される。


【予習・復習】

事前授業1回あたりの予習時間を2時間、復習時間を2時間とする。予習においては、中国の習慣や文化について調べたりする。復習においては、授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりする。
事後授業1回あたりの予習時間を2時間、復習時間を2時間とする。予習においては、中国現地での研修を終えた感想を書いたりする。復習においては、研修前、研修中、研修後を通して勉強した内容のおさらいをしたりする。


【授業関連科目】

初級中国語I・II,中級中国語I・II,上級中国語I・II


【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):試験,レポート

現地での修了テスト成績と事前・事後授業のレポート成績によって評価する。(配点比率7:3)。レポートはコメント等を付けて返却する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:趙 秀敏・冨田 昇 書名:『中国語初級テキスト飛天』 出版社:白帝社


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【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 20% 10% 10% 40% 10% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 14 7 7 28 7 7
小テスト
レポート 30% 6 3 3 12 3 3
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
     

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