シラバス1

【授業の目的】

ビジネスの場で活かせる実用的な英語表現や語彙力、コミュニケーション能力を身につけ、実践力を高める。基本的な４技能（読む、書く、聞く、話す）を総合的に学習するが、特に、リスニング能力、スピーキング能力の向上に焦点を当てる。

【到達目標】

主に、リスニングやスピーキングを通して、ビジネスで役立つ英語表現を覚え、ビジネスにおける基本的な英語運用能力を身につけることができる。リスニングに関しては、実践に近い形で、ビジネスの場をイメージしながら会話を聞き取ることができる。また、スピーキングに関しては、ペアワークや発表などの活動を通して、ビジネスに関することを英語で表現できるようになる。

【授業計画】

1. Introduction

　　事前学修：テキストのコンテンツページを読み、Unit1-6の内容を確認しておくこと。

　　事後学修：後期中に進む予定の各ユニットの1ページ目に目を通し、今後学んでいく内容を確認しておくこと。

2. Unit 7 Are you free on Tuesday？

　　事前学修：Unit 7 pp.44-47の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
　　　　　　　会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。

　　事後学修：今回の講義内容(Unit 7 pp.44-47)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
　　　　　　　配布資料に再度目を通し、整理すること。

3. Unit 7 Are you free on Tuesday？ / Unit 8 Where’s the marketing department？ & 小テスト(Unit 7: No. 1)

　　事前学修：Unit 7/ Unit8 pp.48-51の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
　　　　　　　会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 7/ Unit8 pp.48-51)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

4. Unit 8 Where’s the marketing department？ & 小テスト(Unit 7: No. 2)

事前学修：Unit 8 pp.52-55の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 8 pp.52-55)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

5. Unit 7-8 まとめ / Unit 9 How long does the process take？ pp. 58-59 & 小テスト(Unit 8: No. 1)

事前学修：Unit 7-8 まとめ / Unit 9 pp. 56-59の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 7-8 まとめ / Unit 9 pp. 56-59)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

6. Unit 9 How long does the process take？ & 小テスト(Unit 8: No. 2)

事前学修：Unit 9 pp. 60-63の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 9 pp. 60-63)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

7. Unit 10 Exports increased sharply. & 小テスト(Unit 9: No. 1)

事前学修：Unit 10 pp.64-67の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 10 pp.64-67)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

8. Unit 10 Exports increased sharply. / Unit 11 I’m leaving tomorrow. & 小テスト(Unit 9: No. 2)

事前学修：Unit 10/Unit 11 pp.68-71の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 10/Unit 11 pp.68-71)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

9. Unit 11 I’m leaving tomorrow. & 小テスト(Unit 10: No. 1)

事前学修：Unit 11 pp.72-75の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 11 pp.72-75)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

10. Unit 12 Would you like to try some dim sum？ & 小テスト(Unit 10: No. 2)

事前学修：Unit 12 pp. 76-79の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 12 pp. 76-79)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

11. Unit 12 Would you like to try some dim sum？/ Unit 9-12 まとめ & 小テスト(Unit 11: No. 1)

事前学修： Unit 12 pp. 80-81 / Unit 9-12 まとめ　pp. 82-83の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 12 pp.80-81/Unit 9-12 まとめ pp.82-83)で扱った語彙や語句、表現等を再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

12. Unit7-12 TOEIC 問題 & 小テスト(Unit 11: No. 2)

事前学修：Unit7-12 TOEIC 問題 pp.114-119の内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit7-12 TOEIC 問題 pp.114-119)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

13. スピーキングのまとめ & 小テスト(Unit 12: No. 1)

事前学修：Unit 7-12の会話内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 7-12の会話内容)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

14. スピーキング確認テスト

事前学修：Unit 7-12の会話内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。スピーキング確認テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 7-12の会話内容)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

15. 後期のまとめ & 小テスト(Unit 12: No. 2)

事前学修：Unit 7-12の講義内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。
会話文を音読し、ペアワークの練習をしておくこと。小テスト対策をしておくこと。

事後学修：今回の講義内容(Unit 7-12の講義内容)で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。
配布資料に再度目を通し、整理すること。

16. 定期考査

事前学修：Unit 7-12の講義内容に目を通し、理解に必要な単語などを調べておくこと。定期考査対策をしておくこと。

事後学修：定期考査で扱った語彙や語句、表現などを再確認し、習熟すること。

【予習・復習】

予習：会話文を音読し、指定された箇所の語彙や表現の意味を調べておく（授業中に答えられるようにしておく。）
小テスト対策をしておく（約３０分）

復習：授業で習った語彙や表現を確実に覚える（小テストで確認する）（約３０分）

【授業関連科目】

中級英語III

【成績評価方法・注意】

筆記テスト (60%)
小テスト（15%）
スピーキング(15%)
授業態度、提出物(10%)
授業内外での活動に対する意欲的な取り組み、また、その成果を総合的に判断。提出物に関しては、添削をして返却。
（注）辞書（電子辞書も可）を持参すること。辞書機能も含めて、授業中の携帯電話の使用は認めない。
（注）必ず教科書を持参すること。
その他の注意事項に関しては、適宜指示します。

【教科書】

著者：Andrew Vaughan & Dorothy E. Zemach　書名：Get Ready for International Business: Student's Book 1　出版社：Macmillan

【参考書】

参考書を使用しない

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】