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簿記入門 2単位   経済   経営 1年以上
1年以上        
吉田 信 後期1コマ クラス: 入門科目。商学科1年次の指定学生のみ。「簿記論I」履修者不可
実務経験 内容 38年間関西高校、笠岡商業高校、玉野商業高校、岡山商業高校、岡山東商業高校で教師として教壇に立ち、そのうち岡山東商業高校、笠岡商業高校で5年間教頭として勤務、その後笠岡商業高校、津山商業高校、岡山東商業高校で7年間校長として勤務し高等学校教育に関する実務経験を積んだ。
授業との関連 38年間高等学校現場に勤務し簿記会計の授業を担当してきた経験をもとに簿記会計教育について言及し、簿記の観点から知識や技術を教授する。

シラバス1

【授業の目的】

1.簿記の歴史および基礎知識を学ぶ。
2.専門科目の「簿記1・2」に挑戦する意欲を養う。

【到達目標】

1.勘定残高から精算表および貸借対照表、損益計算書が作成できる。
2.簡単な仕訳、補助簿、主要簿の記帳が作成できる。


【授業計画】

1.簿記の歴史および企業の簿記
・事前学修:事前にテキスト「簿記の歴史および企業の簿記」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
2.簿記の意味、簿記の目的、簿記の種類
  ・事前学修:事前にテキスト「簿記の意味、簿記の目的、簿記の種類」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
3.資産、負債、資本
  ・事前学修:事前にテキスト「資産・負債・資本」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
4.貸借対照表の作成
  ・事前学修:事前にテキスト「貸借対照表の作成」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
5.純損益の計算
  ・事前学修:事前にテキスト「純損益の計算」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
6.収益・費用
  ・事前学修:事前にテキスト「収益・費用」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
7.損益計算書の作成
  ・事前学修:事前にテキスト「損益計算書の作成」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
8.取引と勘定(1)商品取引は分記法による
  ・事前学修:事前にテキスト「取引と勘定」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
9.取引と勘定(2)
  ・事前学修:事前にテキスト「取引と勘定」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
10. 仕訳
  ・事前学修:事前にテキスト「仕訳」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
11. 転記
  ・事前学修:事前にテキスト「転記」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
12. 仕訳帳
  ・事前学修:事前にテキスト「仕訳帳」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
13. 総勘定元帳
 ・事前学修:事前にテキスト「総勘定元帳」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
14. 試算表の作成
  ・事前学修:事前にテキスト「試算表の作成」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
15. 6桁精算表の作成、まとめ
  ・事前学修:事前にテキスト「6桁精算表」を読んで例題を解き、疑問点をまとめて質問できるようにしておく。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
16. 定期試験

※ 毎時間電卓またはそろばんを用意すること。


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間、復習1時間を取ること。
予習内容:次の時間学習する項目を読み例題を解いて質問事項をまとめてくること。
復習内容:その日の授業内容をしっかり復習し理解を深めること。


【授業関連科目】

商学のための数学入門


【成績評価方法・注意】

授業への参加、学習意欲、小テスト、宿題・レポート、試験等により評価する。宿題やレポートは授業中に確認します。また、発表や提出してもらうこともあります。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
         

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 60% 5% 15% 5% 10% 5%
評価手段(比率) 試験 45% 45
小テスト 10% 10
レポート 5% 5
成果発表 10% 5 5
受講態度 30% 15 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
     

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