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商学のための数学入門 2単位   経済   経営  
1年以上        
吉田 信 前期1コマ クラス: 入門科目,商学科1年次の指定学生のみ
実務経験 内容 38年間関西高校、笠岡商業高校、玉野商業高校、岡山商業高校、岡山東商業高校で教師として教壇に立ち、そのうち岡山東商業高校、笠岡商業高校で5年間教頭として勤務、その後笠岡商業高校、津山商業高校、岡山東商業高校で7年間校長として勤務し高等学校教育に関する実務経験を積んだ。
授業との関連 38年間高等学校現場に勤務し授業を担当してきた経験をもとに知識や技術を教授する。

シラバス1

【授業の目的】

高等学校までに学んだ数学を系統的に復習するとともに、今後大学4年間で学ぶ商学に必要な基礎的な数学やビジネスに関する計算力を習得する。

【到達目標】

1.高校1年までの数学の内容が理解できる。
2.簡単な統計処理ができる。
3.ビジネスマンに必要な売買におけるビジネス計算ができる。
4.電卓の機能が理解できる。


【授業計画】

1.ガイダンス(シラバスの説明、商学における数学の必要性)、数と式
・事前学修:事前にプリント「数と式」を読んで例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
2.四則演算
  ・事前学修:事前ににプリント「四則演算」を読んで例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
3.式の展開と因数分解
  ・事前学修:事前にプリント「式の展開と因数分解」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
4.1次方程式と応用
  ・事前学修:事前にプリント「一次方程式と応用」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
5.連立方程式の応用
  ・事前学修:事前にプリント「連立方程式の応用」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
6.比例と反比例
  ・事前学修:事前にプリント「比例と反比例」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
7.不等式の応用
  ・事前学修:事前にプリント「不等式の応用」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
8.一次関数
  ・事前学修:事前にプリント「一次関数」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
9.確率
  ・事前学修:事前ににプリント「確率」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
10. 割合と損益計算書の応用
  ・事前学修:事前にプリント「割合」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
11. 売買計算に関する基礎(割合、数量と代価)(1)
  ・事前学修:事前ににプリント「割合、数量と代価」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
12. 売買計算に関する基礎(仕入原価と売価、販売価格)((2)
  ・事前学修:事前にプリント「仕入原価と売価、販売価格」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
13. 売買計算に関する基礎(度量衡の換算)((3)
  ・事前学修:事前にプリント「度量衡の換算」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
14. 売買計算に関する応用(外国貨幣の換算)(1)
  ・事前学修:事前にプリント「外国貨幣の換算」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
15. 売買計算に関する応用(利息の計算)(2)およびまとめ
  ・事前学修:事前にプリント「利息の計算」を読んで例題を解いてくる。
  ・事後学修:今日の復習と宿題をする
16. 定期試験

※「売買計算に関する基礎・応用」では、電卓を準備すること。


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間、復習1時間を取ること。
予習内容:事前に次回の学習箇所のプリントに目を通し例題を解いてくること。
復習内容:次の授業最初に小テストを実施するので十分復習をして理解を深めておくこと。


【授業関連科目】

簿記入門


【成績評価方法・注意】

授業への参加、学習意欲、試験、小テスト、宿題・レポート、発表等により評価する。宿題やレポートは授業中に確認します。また、発表してもらいながら指導評価していきます。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 20% 30% 10% 25% 5% 5% 5%
評価手段(比率) 試験 40% 20 20
小テスト 20% 10 10
レポート 5% 5
成果発表 5% 5
受講態度 30% 20 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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