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日本語(読解)I 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
王 曼柳 前期1コマ クラス: 留学生別科
実務経験 内容 大連外国語大学に日本語教師として勤務し、日本語教育に関する実務経験を積んだ。
授業との関連 日本語教育に関する経験をもとに、日本語の読解能力向上に必要な知識を教授する。

シラバス1

【授業の目的】

留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

日本語の文章を読む技術を学習し、各課の読解ストラテジーを通して、ボトムアップ処理、トップダウン処理、局所的な処理、全体的な処理をバランスよく鍛えられる。


【授業計画】

授業形態:演習  授業方法:能動型

1回目 語のまとまりをとらえましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第1回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する

2回目 「する/される」の関係をつかみましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第2回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する

3回目 文の構造をとらえましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第3回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

4回目 前件と後件の関係をつかみましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第4回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

5回目 「これ」「それ」が指すものを考えましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第5回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

6回目 省略されているものが何か考えましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第6回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

7回目 関連のある言葉を探しましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第7回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

8回目 文末に注目して筆者の意見を見抜きましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第8回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

9回目 筆者の立場を見分けましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第9回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

10回目 大切なことを伝えるサインをつかみましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第10回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

11回目 目印を使って内容を整理しましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第11回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

12回目 内容を素早く理解しましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第12回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

13回目 文章の話題をみぬきましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第13回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

14回目 ストーリーを上手に読みましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第14回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

15回目 読み間違いを見つけましょう
事前学修:プリントの練習問題をやる
事後学修:第15回の内容を整理して、間違いを直す。新しい単語や文型などを暗記する。

16回目 定期試験


【予習・復習】

予習1時間 手元に配ったプリントの練習問題をやっておく。 
復習2時間 授業後にわからなかった単語や文型を調べてまとめたり、暗記したりする。


【授業関連科目】

日本語


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:試験、小テスト
定期試験と平常点によって成績を評価する(配点比率は7:3)。平常点は小テストと受講態度をもって評価する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 20% 10% 10% 50% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 14 7 7 35 7
小テスト 20% 4 2 2 10 2
レポート
成果発表
受講態度 10% 2 1 1 5 1
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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