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日本語(文法)IV 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
レイ ギョウニイ 前期1コマ クラス: 留学生別科(初級クラス)
実務経験 内容 笹川平和財団に研究員補佐として勤務し、日本語の通訳や翻訳の経験を積んだ。
授業との関連 日本語の通訳や翻訳の経験を日本語の授業に生かし、生きた日本語を教授する。

シラバス1

【授業の目的】

本学が設置した留学生別科の1科目として、専門的学術を学修するための基礎教育に貢献すること。

【到達目標】

「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能について、日本語能力試験N4級レベルの基礎的能力を身につけること。


【授業計画】

第1週 オリエンテーション
    第21課〜第22課 〜ので、・・・。 〜のに、・・・。 〜なら、・・・。可能表現
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第2週 第23課〜第24課 意向表現   〜ようです。 〜ようになります。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く
    
第3週 第25課〜第26課 命令・禁止表現 〜てきます/ていきます。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第4週 第27課〜第28課 〜てみます。 〜てしまいます。 〜ておきます。
            〜ば、・・・。 〜なら、・・・。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第5週 第29課〜第30課 様態〜そうです。 〜ために、・・・。 〜すぎます。
            受身(1〜3)〜れます/られます。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第6週 第31課〜第32課 受身(4〜5)〜れます/られます。
            伝聞〜そうです。 〜か/〜かどうか・・・。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第7週 第33課 〜らしいです。 〜かもしれません。 〜はずです。 〜はずがありません。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く
 
第8週 中間テスト
    第34課 〜ことがあります。 〜ことにします。 〜ことになります。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第9週 第35課 〜てくださいます。 〜ていただきます。 〜てさしあげます。 〜てやります。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第10週 第36課 尊敬表現 〜れます/〜られます。 お/ご〜 お〜になります/ご〜になります。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第11週 第37課 謙譲表現 お〜します/ご〜します。 お〜いたします/ご〜いたします。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く    

第12週 第38課 複合動詞 〜と、・・・ました。 〜という・・・
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く
    
第13週 第39課 使役 〜せます/〜させます。 〜させてください/〜ていただけませんか。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く   

第14週 第40課 使役受身 〜せられます/させられます。
事前学修:本文新出語、基本文の意味を調べておく
事後学修:練習問題を解く

第15週 まとめ
事前学修:今まで勉強した内容を整理しておく
事後学修:復習用の練習問題を解く

第16週 定期試験


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間・復習2時間を取ること
予習内容:上記のスケジュールに従って、各課の新出語や基本文の意味を調べたりすること。
復習内容:授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。


【授業関連科目】

別科全授業科目


【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):試験,小テスト,受講態度
定期試験と小テスト及び受講態度によって成績を評価する(配点比率は7:2:1)。小テストは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。「ミニッツペーパー」は採点して返却し、説明を行う。


【教科書】

著者:日本語教育教材開発委員会 書名:「学ぼう! にほんご」初級2 出版社:専門教育出版


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 20% 10% 10% 50% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 14 7 7 35 7
小テスト 20% 4 2 2 10 2
レポート
成果発表
受講態度 10% 2 1 1 5 1
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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