教員名
講義名
シラバストップへ
 
日本語IV 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
レイ ギョウニイ 後期1コマ クラス: 留学生のみ
実務経験 内容 笹川平和財団に研究員補佐として勤務し、日本語の通訳や翻訳の経験を積んだ。
授業との関連 日本語の通訳や翻訳の経験を日本語の授業に生かし、生きた日本語を教授する。

シラバス1

【授業の目的】

留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

前期の「日本語III」に引き続き、日本語能力試験2級レベルの文字・語彙、文法知識を学習し、言語能力を高める。


【授業計画】

第1回 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文新出語(参考書p.98)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く

第2回 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜文型・表現(参考書p.99〜104)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く

第3回 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文(参考書p.96〜97)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する

第4回 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文新出語(参考書p.124)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く

第5回 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜文型・表現(参考書p.125〜130)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く


第6回 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文(参考書p.122〜123)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する


第7回 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文新出語(参考書p.140)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く

第8回 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜文型・表現(参考書p.141〜147)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く


第9回 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文(参考書p.138〜139)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する


第10回 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文新出語(参考書p.164)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く


第11回 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜文型・表現(参考書p.165〜170)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く


第12回 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文(参考書p.162〜163)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する


第13回 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文新出語
        (参考書p.184)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く


第14回 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜文型・表現
        (参考書p.186〜191)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く


第15回 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文
        (参考書p.182〜183)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する


第16回 定期試験
 


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間・復習2時間を取ること
予習内容:上記のスケジュールに従って、各課の新出語や文型表現の意味を調べたり、本文の朗読をしたりすること。
復習内容:授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。


【授業関連科目】

日本語I・II、日本語III


【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):試験,小テスト,受講態度
定期試験と小テスト及び受講態度によって成績を評価する(配点比率は7:2:1)。小テストは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。「ミニッツペーパー」は採点して返却し、説明を行う。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:小柳 昇 書名:『ニューアプローチ中上級日本語(完成編)』 出版社:語文研究社


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 20% 10% 10% 50% 10%
評価手段(比率) 試験 70% 14 7 7 35 7
小テスト 20% 4 2 2 10 2
レポート
成果発表
受講態度 10% 2 1 1 5 1
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved