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情報技術論I 2単位   経済   経営 2年以上
2年以上        
小松原 実 前期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

DP1専門知識、DP3思考力、DP6意欲・責任感
経営学部経営学科専門科目として、「専門学術の振興」に寄与することを授業目標とする。社会で用いられている情報技術の基本的な原理と発展の歴史を理解することで、情報科学分野の専門学術の振興に寄与する。

【到達目標】

次のような能力を身につけること。
1. 情報通信技術の基本となる科学の知識を身につける。
2. 情報科学の発展の歴史を知り,今後の社会の変化に応用できる。
3. 先端技術利用の情報機器にも戸惑わずに対応できる。


【授業計画】

授業の位置づけ:CP1専門知識、CP3思考力、CP6意欲・責任感
授業形態:講義  授業方法:受動型

本講義では,現代の社会を支える基盤となる科学技術の原理と発達過程,その社会背景や経済的な状況との関連性などについて見ていきます。さらに普及が急速に進む先端技術にはどのようなものがあるのか,紹介していきます。

1. 機械式計算機とバベッジの解析エンジン(教科書p1-p.4)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

2. 電子計算機のはじまり(教科書p.6-p.11)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

3. マイクロプロセッサとパーソナルコンピュータ (教科書p.12 -p.15)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

4. コンピュータの要素 (教科書p.16-p.23)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

5. 記憶装置 (教科書p.24-p.27)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

6. 2次記憶装置 (教科書p.28-p.31)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

7. 記録メディア (教科書p.50-p.57)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

8. ビデオ映像の記録方式 (教科書p.54-p.55)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

9. 電波の利用 (教科書p.58-p.59)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

10.携帯電話の技術 (教科書p.60-p.63)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

11.人工衛星による通信と放送 (教科書p.64-p.67)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

12.自動車や鉄道と情報技術 (教科書p.68-p.69)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

13.eコマース (教科書p.70-p.71)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

14.医療・バーチャルリアリティ (教科書p.74-p.77)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

15.コンピュータウィルスとセキュリティ (教科書p.80-p.82)
 事前学習:教科書範囲を読んでおく。
 事後学習:ノートを整理し,理解しておく。

16.定期試験


【予習・復習】

講義1コマにつき教科書該当箇所の予習を1時間、教科書該当箇所と演習問題の復習2時間を行うことを基本とする。復習は毎時間の内容を教科書を参照しながら整理するとともに、課題が課された場合にはそれを提出する。


【授業関連科目】

情報処理概論I,同II


【成績評価方法・注意】

期末試験の結果を約7割とし,その他にレポート提出状況2割と質問に対する口頭での回答状況1割を加味して成績評価を行う。出席状況が悪い場合は減点対象となる。レポートの内容については,提出後の授業内で解説を行う。


【教科書】

著者:小松原実 書名:情報科学概論 出版社:ムイスリ出版


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 70% 20% 10%
評価手段(比率) 試験 50% 40 10
小テスト
レポート 25% 10 10 5
成果発表 10% 10
受講態度 15% 10 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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