教員名
講義名
シラバストップへ
 
基礎演習 4単位 2年以上 経済   経営  
         
伊藤 治彦 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

法令の体系や、判例のしくみ、読み方の基本を習得することにより思考力、判断力を培う。。そのうえで自分の考えをみんなの前で表現できる力を養う。

【到達目標】

法学に関する比較的平易な文章の内容が読み取れるようになること。法的な物の考え方ができるようになること。法学関係の文章を一定の次数に要約して書く訓練を行い、卒業論文や卒業レポートが書けるような力を要請する。


【授業計画】

1.法は何のためにあるのか
2.法と道徳
3.法の分類(1)
4.法の分類(2)
5.法の解釈
6.校則の問題点(1)
7.校則の問題点(2)
8.校則の問題点(3)
9.道路交通法と違反の取締り
10.道路交通法と道路標識
11.駐車違反は防げるか
12.まとめ
13.不法行為に関する事例研究(1)
14.不法行為に関する事例研究(2)
15.不法行為に関する事例研究(3)
16.近隣関係と法(1)
17.近隣関係と法(2)
18.近隣関係と法(3)
19.金銭貸借と法(1)
20.金銭貸借と法(2)
21.金銭貸借と法(3)
22.行政と法(1)
23.行政と法(2)
24.法律による行政の原理(1)
25.法律による行政の原理(2)
26.事例研究(1)
27.事例研究(2)
28.事例研究(3)
29.事例研究(4)
30.まとめ


【予習・復習】

予習1時間復習2時間それぞれ行うこと。


【授業関連科目】

法学、憲法、民法、行政法


【成績評価方法・注意】

出席状況、報告の内容(事例問題は、毎回報告者を指定して報告させる)、議論の中での発言の内容を評価する。六法(なるべく大きいもの)を必ず持参すること。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段
学習目標(比率) 40% 20% 10% 5% 5% 5% 5% 5% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト 30% 20 10
レポート 20% 10 5 5
成果発表 20% 5 5 5 5
受講態度 30% 5 5 5 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved