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研究演習4年 4単位   経済 4年以上 経営  
         
田中 勝次 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

本演習の目標は、経済分野に関する専門科目として、本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することである。

【到達目標】

本演習は、国際マクロ経済学の基礎的知識を習得し、国際マクロ経済の問題についてモデルを設定できる、グラフで表現できる、フローチャートを用いで内容を表現できるところまで達成することができ、受講生がその問題をパワーポイントを用いて発表することができることを目標としている。


【授業計画】

1 オリエンテーション
2 中国の成長力の変化と世界経済(『世界経済の潮流』2013年2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
3 中国の成長力の変化と世界経済(『世界経済の潮流』2013年2)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
4 世界経済の成長の持続可能性(『世界経済の潮流」』2014年2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
5 世界経済の成長の持続可能性(『世界経済の潮流」』2014年2)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
6 原油価格下落と世界経済(『世界経済の潮流』2015年1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
7 原油価格下落と世界経済(『世界経済の潮流』2015年11)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
8 中国経済の減速と世界経済(『世界経済の潮流』2015年2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
9 中国経済の減速と世界経済(『世界経済の潮流』2015年2)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
10 労働参加の促進を通じた成長底上げ(『世界経済の潮流』2016年1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
11 労働参加の促進を通じた成長底上げ(『世界経済の潮流』2016年1)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
12 先進国における低金利・低インフレ(『世界経済の潮流』2016年2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
13 先進国における低金利・低インフレ(『世界経済の潮流』2016年2)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
14 グローバル化と経済成長・雇用(『世界経済の潮流』2017年1)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間
15 グローバル化と経済成長・雇用(『世界経済の潮流』2017年1)(その2)
    事前学修:2時間
    事後学修:1時間

16 オリエンテーション(個人面)
17 卒業リポートの課題設定
   事前学修:2時間
   事後学修:1時間
18 卒業リポートの参考文献の紹介
   事前学修:2時間
   事後学修:1時間
19 卒業リポートの書き方指導
   事前学修:2時間
   事後学修:1時間
20 各人の卒業リポートにおける10月分報告
   事前学修:4時間
   事後学修:2時間
21 各人の卒業リポートにおける11月分報告
   事前学修:4時間
   事後学修:2時間
22 卒業各人の卒業レポートの中間報告
   事前学修:6時間
   事後学修:2時間
23 卒業リポートの最終報告
   事前学修:8時間
   事後学修:2時間




【予習・復習】

授業を受けるに際して、予習と復習をそれぞれ3時間と1時間以上の学習が必要である。


【授業関連科目】

ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学、国際金融論、開発金融論、国際経済政策、経済数学


【成績評価方法・注意】

(成績評価方法)成績評価は出席状況(10点)、卒業リポート(60点)・プレゼン発表(30点)を総合的に評価する。なお、卒業リポートは口頭試問の形式でコメントする。
(注意)大学院進学希望学生は研究計画書の内容を卒業リポートに用いることができる。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 25% 10% 10% 10% 8% 12% 13% 12%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 25% 10 5 5 5
成果発表 50% 15 5 5 5 5 5 5 5
受講態度 15% 5 5 5
その他 10% 3 2 3 2
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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