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シラバス1
【授業の目的】
授業の位置付け（対応するディプロマポリシー）：DP1 専門知識，DP3 思考力，DP4 判断力
経済学部の学生については、環境経済学の講義を通じて、本学の教育目標である「幅広い学術の振興」に貢献すること。
【到達目標】
受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である。
・環境経済学、資源経済学、環境経済学におけるゲーム理論の基礎を身につけること。
・身近な環境問題について経済学的に考え、議論ができるようになること。
【授業計画】
授業の位置付け（対応するカリキュラムポリシー）：CP1 専門知識，CP3 思考力，CP4 判断力
授業形態：講義
授業方法：受動型
１．Tree planting game, Caught and pollution game（植樹ゲーム、汚染と摘発ゲーム）
２．Park cleaning game（公園清掃ゲーム）
３．Waste and Recycling（廃棄物とリサイクル）
４．Environmental tax（環境税）
・事前学修：これまでの練習問題を解く
・事後学修：中間試験対策問題を解く
５．Emissions Trading（排出権取引）［２回］
６．Coase theorem（コースの定理）［３回］
７．Deposit system（デポジット制度）
８．Non-renewable resources（再生不可能資源）［３回］
９．Renewable resources（再生可能資源）［２回］
・事前学修：これまでの練習問題を解く
・事後学修：期末試験対策問題を解く
10．Final exam（定期試験）
【予習・復習】
予習・復習は講義資料に基づいて一時間以上行うことが望ましい。
【授業関連科目】
環境経済学I
【成績評価方法・注意】
成績評価方法：試験とレポート両方
［詳細］
授業内課題３０％ 中間試験３０％ 期末試験４０％
※毎回の授業で練習問題を解いてもらい、それを授業の出席点（各２点、計３０点）とします。中間試験や期末試験では、この類似問題を出題します。
※レポートに関して、一部解説を行う。
［注意］
この講義は主に使用する言語を「英語」とします。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
著者：時政勗 書名：環境・資源経済学 出版社：中央経済社
著者：鷲田豊明 書名：環境ゲーム論 出版社：上智大学出版
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
| 受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
| ○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット
（教室に備付） |
PC・タブレット
（学生自身が準備） |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
| 地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
| ○ |
○ |
|
○ |
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【評価(方法)手段】
| 評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
| 知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
| CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
| 専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
| 評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
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| 学習目標(比率) |
40% |
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30% |
30% |
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| 評価手段(比率) |
試験 |
50% |
20 |
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15 |
15 |
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| 小テスト |
50% |
20 |
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15 |
15 |
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| レポート |
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| 成果発表 |
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| 受講態度 |
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| その他 |
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| 対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
| DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
| 専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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