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時系列データ分析 2単位   経済 2年以上 経営  
         
井尻 裕之 前期1コマ クラス: 定員18名

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識, DP3思考力, DP4判断力
自身の求めるデータを正確に収集し、経済分析を行う能力を養う。経済学部経済学科の専門科目としては、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

・自身が興味のある経済事象に対して、
1.その経済データを自身で正確に収集することができること
2.その経済データと統計ソフトを用いて分析を行い、その結果についての解釈を行うことができること


【授業計画】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識, CP3思考力, CP4判断力
授業形態: 講義・演習
授業方法: 受動型、能動型(アクティブラーニング)、問題解決型(PBL)

1. 時系列分析とは

2. 単回帰分析(1)

3. 単回帰分析(2)

4. 重回帰分析(1)

5. 重回帰分析(2)

6. 成長曲線(1)

7. 成長曲線(2)

8. 従来の予測手法(1)

9. 従来の予測手法(2)

10. 最近隣法(1)

11. 最近隣法(2)

12. 灰色理論(1)

13. 灰色理論(2)

14. 期末レポートの作成準備(1)

15. 期末レポートの作成準備(2)


【予習・復習】

予習:1時間程度 
復習:2時間程度 (前回の授業で行った分析手法の習得)


【授業関連科目】

経済データ分析 経済シミュレーション 計量経済学 中級計量経済学 計量経済分析 統計学総論


【成績評価方法・注意】

・授業内課題(50%)
基本的に授業の後半で課題に取り組む。後日、その課題について解説を行う。

・期末レポート(50%)
レポートについてはコメント等をつけて返却する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:上田太一郎(監修) 近藤宏(編著) 他 書名:Excelで学ぶ時系列分析 理論と事例による予測 Excel2016/2013対応版 出版社:オーム社


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 30% 50% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト 50% 15 25 10
レポート 50% 15 25 10
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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