シラバス1
【授業の目的】
情報系の基本的な技術であるデータベースについて理解してもらう事を目標としており,本学の教育理念の「知識・技能(DP2)」,「主体性・態度(DP6)」に貢献する.
【到達目標】
次を達成する事ができる事を目標とします. 1)テーブル、クエリ、フォームを作成できる。 2)マクロを用いて、簡単なデータベースプログラミングができる。
【授業計画】
1.オリエンテーション 2.DBの説明・テーブル作成(教科書pp.1-40) ※ 事前の予習が必須 3.テーブル作成(教科書pp.41-76) 4.クエリ作成1(教科書pp.82-127) 5.クエリ作成2(教科書pp.128-165) 6.リレーショナルデータベース1(教科書pp166-193) 7.リレーショナルデータベース2(教科書pp.194-220) 8.フォーム作成1(教科書pp.230-245) 9.フォーム作成2(教科書pp.246-262) ・事前学修:講義で実施したページを読んで事前に把握しておくこと(1時間) ・事後学修:予習 & この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間) 10.レポート作成 (教科書pp.266-285) ・事前学修:講義で実施したページを読んで事前に把握しておくこと(1時間) ・事後学修:予習 & この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間) 11.期末課題DB作成1 (自身で考えたデータベースシステムを自作する演習) 12.期末課題DB作成2 13.期末課題DB作成3 14.期末課題DB作成4 15.作成DBの発表会
■予習・復習 ○予習:予習は,シラバスで示されている次回講義実施箇所のページを事前に理解しておく事(1時間) ○復習:この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間) ※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません. ■ 注意事項 ・15回目に作成したデータベースシステムを発表してもらいます.
【予習・復習】
【授業関連科目】
※ 事前受講が『必須』な科目:データベース論 (左記講義を受講した前提で講義を実施致します) ・事前受講を推奨する科目:VBプログラミング,コンピュータ処理I,コンピュータ処理II
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:受講態度,レポート 次の項目で評価する ・レポート ※ 提出には2/3以上の出席を要する ・上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合) ※ 出席は独自出席シートまたはWifiで記録します.
【教科書】
著者:立山秀利 書名:Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本2013/2010対応 出版社:秀和システム
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
20% |
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30% |
20% |
10% |
20% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
80% |
20 |
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30 |
20 |
10 |
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成果発表 |
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受講態度 |
20% |
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20 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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