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データベース実践 2単位   経済 2年以上 経営 2年以上
2年以上        
箕輪 弘嗣 後期1コマ クラス: 定員30名

シラバス1

【授業の目的】

情報系の基本的な技術であるデータベースについて理解してもらう事を目標としており,本学の教育理念の「知識・技能(DP2)」,「主体性・態度(DP6)」に貢献する.

【到達目標】

次を達成する事ができる事を目標とします.
1)テーブル、クエリ、フォームを作成できる。
2)マクロを用いて、簡単なデータベースプログラミングができる。


【授業計画】

1.オリエンテーション
2.DBの説明・テーブル作成(教科書pp.1-40)
※ 事前の予習が必須
3.テーブル作成(教科書pp.41-76)
4.クエリ作成1(教科書pp.82-127)
5.クエリ作成2(教科書pp.128-165)
6.リレーショナルデータベース1(教科書pp166-193)
7.リレーショナルデータベース2(教科書pp.194-220)
8.フォーム作成1(教科書pp.230-245)
9.フォーム作成2(教科書pp.246-262)
・事前学修:講義で実施したページを読んで事前に把握しておくこと(1時間)
・事後学修:予習 & この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間)
10.レポート作成 (教科書pp.266-285)
・事前学修:講義で実施したページを読んで事前に把握しておくこと(1時間)
・事後学修:予習 & この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間)
11.期末課題DB作成1 (自身で考えたデータベースシステムを自作する演習)
12.期末課題DB作成2
13.期末課題DB作成3
14.期末課題DB作成4
15.作成DBの発表会

■予習・復習
○予習:予習は,シラバスで示されている次回講義実施箇所のページを事前に理解しておく事(1時間)
○復習:この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間)
※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません.
■ 注意事項
・15回目に作成したデータベースシステムを発表してもらいます.


【予習・復習】

 


【授業関連科目】

※ 事前受講が『必須』な科目:データベース論 (左記講義を受講した前提で講義を実施致します)
・事前受講を推奨する科目:VBプログラミング,コンピュータ処理I,コンピュータ処理II


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:受講態度,レポート
次の項目で評価する
・レポート ※ 提出には2/3以上の出席を要する
・上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合)
※ 出席は独自出席シートまたはWifiで記録します.


【教科書】

著者:立山秀利 書名:Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本2013/2010対応 出版社:秀和システム


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 20% 30% 20% 10% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 80% 20 30 20 10
成果発表
受講態度 20% 20
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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