教員名
講義名
シラバストップへ
 
研究演習2年 4単位   経済   経営 2年以上
         
古川 澄明 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

(1)自動車産業界、流通業界、物流業界だけではく、広く一般市民の生活分野でも、インターネット(IoT)や人工知能(AI)を活用した技術革新が進んでおり、生活環境も激変しようとしている。そうした技術革新と産業界の動向、生活環境の変化などに関する最先端の業界知識を身につける。
(2)世界や、とくにアジア地域の経済や企業活動に関する一般常識知識を身につける。
(3)日本の経済や企業活動に関する一般常識知識を身につける。

【到達目標】

(1)卒業後の就職先(業界や企業)を決める。
(2)業界でのインターネット(IoT)や人工知能(AI)の活用の実情について知る。
(3)インターネット(IoT)や人工知能(AI)を活用した産業界の最先端の動向について、自動車産業、自動車販売業、物流業などを中心に、知識を得る。
(4)各種インターネット・サービスに強くなる。全国大学図書情報(Cinii)、新聞・雑誌電子版、列車等ネット予約などを活用する。
(5)ノートパソコンとインターネット利用に強くなる(最新小型ノートパソコン必需品:大学持参可。Acer等メーカ−は問わない。ノートPCは、メイル接続可・WIFI接続可・大学プロジェクター接続可のこと。テザーリング機能(PCノートとスマホの接続)が使えること。OSはWindows8.1以上、インストール済みアプリ:ワード、エクセル、パワーポイント、PDF作成アプリ、ウイルスバスター(更新可)。
(6)自分でインターネットを使って業界情報を集める。


【授業計画】

この演習には、下記の条件を満たす方のみ、参加できます。← 欠格の場合、単位取得が困難です!
(1)ノートパソコン(PC)を個人で所持していて、演習授業に持参すること。
(2)PCは、大学既設プロジェクターに接続して、PowerPoint発表等に使えること。
(3)PCには、Mac_OSないしWindows7以上のOS、Word、Excel、PowerPoint、アンチ・ウイルスソフト)がインストール済みであること。WIFI接続が可能であること。
(4)PCは、自宅でインターネットに接続できること。(スマホのテザーリング機能利用可能のこと)。
(5)スマートフォーン等で、SNSショートメイルや、ライン(LINE)による演習グループ登録と演習参加者間情報交換を行って、演習メンバー内での情報共有に参加できること。
(6)演習授業で自主的に討論に参加し、質疑応答し、同期生との会話力と協調力、相手への敬意と謙虚さを持っていること。また自分の行動を自己管理できること。
(7)この演習の評価方式は、自分でポイントを稼いで単位を請求する方式。各自の自主性と自立が尊重されるので、それらに同意できること。

オリエンテーション
1.演習全体のガイダンス第1回:産業界情報の集め方
2.演習全体のガイダンス第2回:情報収集の技術
3.PCのインターネット接続(スマホのテザーリング機能利用可のこと)。
4.PCのインターネット接続実践。
5.PC、スマホのLine接続。
6.PC、スマホの電子メール接続。
7.PCのスマホ・テザーリングによるインターネットCINII(全国学術論文献策サイト)利用練習。
8.CINII情報をエクセル利用により情報整理する練習。インターネット情報のPDF化の練習。
前期討論
9.自動車産業界、流通業界、物流業界の先端動向ネット資料を使った討論。
10.自動車産業界、流通業界、物流業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
11.自動車産業界、流通業界、物流業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
12.自動車産業界、流通業界、物流業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
13.自動車産業界、流通業界、物流業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
14.ワードによるレポート作成練習。
15.レポート提出。

後期討論
16.後期演習ガイダンス
17.世界自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
18.欧州自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
19.日本自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
20.日本自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
21.アジア自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
22.アジア自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
23.中国自動車産業界の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
24.世界流通・物流業界等の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
25.世界流通・物流業界等の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
26.アジア流通・物流業界等の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
27.日本流通・物流業界等の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
28.中国流通・物流業界等の先端動向ネット資料を使った討論(分担報告)。
29.ワードによるレポート作成練習。
30.レポート提出。
 なお、毎回の演習テーマは、演習運営状況に応じて、変更することもある。

PCノート持参を授業参加の必須条件とする。


【予習・復習】

(1)予習2時間=授業前日までに、パワーポイント(ソフト)を使って、スライド1枚内に、毎回授業討論テーマ・スライドを作成して、PCを持参して報告できるようにしておく。

(2)復習2時間=次回授業前日までに、自作スライドの修正を行う。スライドは全授業30回終了後に、印刷・提出する。


【授業関連科目】

経営学1、経営学2


【成績評価方法・注意】

成績評価はエクセルで自動的に算定。基準(1)成績評価点→毎回の受講評価点の30回平均点。(2)毎回授業の評価点→(a)毎回授業には、全員、事前予習し、指定課題のスライドを作成・持参し、プレゼンテーション準備をしておく。(b)プレゼンテーション者、(c)スライド評価点、(d)討論参加度合の評価点、(e)授業出席・無発言、(f)遅刻早退、(g)迷惑行為等、(h)欠席。欠席5回目で受講放棄とみなす。


【教科書】

教科書を使用しない
著者: 書名:必要に応じて、指示する 出版社:


【参考書】

適宜指示する
著者: 書名:必要に応じて指示する。 出版社:


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 5% 20% 10% 20% 20% 10% 10% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 25% 5 20
成果発表 30% 20 10
受講態度 40% 10 20 10
その他 5% 5
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved