シラバス1
【授業の目的】
経済学研究科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。
【到達目標】
受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である。 1.マクロ経済学を理解し、一国経済の成長と循環を説明することができる。 2.マクロ経済モデルを理解することによって、一国経済の実証分析に応用できる。 3.マクロ経済学の基本的モデルを理解し、自ら設定したテーマの分析に活かせる。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識、CP3思考力、CP4判断力、CP5会話・文章力、CP6意欲・責任感 授業形態:演習 授業方法:能動型
マクロ経済学に関する大学院初級レベルのテキストを輪読する。 1〜4回 マクロ経済学の基礎 5〜8回 長期の経済理論 9〜11回 短期の経済理論 12〜15回 経済政策と応用 16 定期試験
【予習・復習】
予習(2時間程度):教科書の関連部分を事前に読んで、報告(プレゼン)レジュメを作成して下さい。 復習(2時間程度):教科書及び関連演習問題で授業の内容を再確認してください。
【授業関連科目】
中級マクロ経済学, ミクロ経済学特殊講義, 国際経済学特殊講義
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:討論・プレゼンと試験の両方 演習での報告(プレゼン)状況と質疑応答(80%)及び定期試験(20%)で評価します。
【教科書】
著者:二神孝一・堀敬一 書名:マクロ経済学(第2版) 出版社:有斐閣
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
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【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
20% |
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20% |
20% |
20% |
20% |
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評価手段(比率) |
試験 |
25% |
5 |
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5 |
5 |
5 |
5 |
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小テスト |
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レポート |
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成果発表 |
55% |
15 |
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10 |
10 |
10 |
10 |
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受講態度 |
20% |
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5 |
5 |
5 |
5 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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