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研究演習2年後期 2単位   経済   経営  
         
西 敏明 後期 クラス: 大学院 ■不開講

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1高度な専門知識,DP3思考力,DP4判断力,DP8持続性
本学の建学の精神である「学問と真理に対して謙虚な情熱と不屈のファイトを持つ人物の養成」を目指し,教育理念として「高度な専門知識と具体的社会事象に関する問題分析能力,理論的予測能力,創造的な政策立案・実践能力を備えた人材の養成」に寄与することである.
 研究演習2年後期は,修士論文の作成のために実際に取り組みをおこない,都度,研究方向について議論し,年度末の修士論文提出するために議論・醸成を進める.

【到達目標】

修士論文の着実な完成を目指すことを到達目標とする.


【授業計画】

1.論点の整理
2.論点から広がる周辺研究
3.周辺研究の動向(1)国内動向
4.周辺研究の動向(2)海外動向
5.1−4をまとめ,修士論文の補完を考える
・事前学修:過去の本学の修士論文の構成を自分で調べ,概要を理解する.
・事後学修:講義内で紹介した論理構成のあり方・内容をもとに,自分の修士論文の内容構成のあり方の例の作成を行う.
6.問題の把握
7.目標の設定
8.現状把握
9.要因解析
・事前学修:過去の本学の修士論文のデータ解析例(数値,言語,数値化)を自分で調べ,概要を理解する.
・事後学修:講義内で紹介したデータ解析例の内容をもとに,自分の修士論文のデータ解析例の必要項目・補完項目の作成を行う.
10対策の立案案
11.対策の実施
12.効果としてのシミュレーション
13.まとめと今後の研究課題
14.1−13の補完および補足事項の探求・議論
15.1−14を含め,口頭試問での議論・討論

修士論文の提出に向け,作成指導を毎回行い,都度,議論および方向性について指導を行う.


【予習・復習】

<授業1回当たりの予習・復習の時間>
予習の時間:1.5時間,復習の時間:2.5時間
<予習の目標値(内容)>
「授業前には,該当の事前配布プリントで,演習箇所を読み,わからないところを明確にし,その箇所については事前学習し,修士論文作成の予習をすること.」
<復習の目標値(内容)>
「毎授業後には「演習要約レポート」を提出すること.その後,演習中,理解できなかったところを復習して,理解しておくこと.」


【授業関連科目】

システム分析特殊講義


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:討論とプレゼン(評価手段の成果発表を指す)および受講態度(40%)により評価する.
この授業はアクティブラーニング(プレゼン・ディスカッション)で行います.
「演習要約レポート」を毎回作成し,それをもとに討論とプレゼンを行い,評価する.なお,レポート提出した場合,次回の授業で課題の中での特徴的な見解や誤解などについてコメントする.また,疑問点については、授業内で適宜回答する.


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:飯塚悦功 書名:現代品質管理総論 出版社:朝倉書店


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 30% 25% 25% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 60% 20 15 15 10
受講態度 40% 10 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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