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研究演習1年前期 2単位   経済   経営  
         
西 敏明 前期 クラス: 大学院 ■不開講

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1高度な専門知識,DP3思考力,DP4判断力,DP8持続性
本学の建学の精神である「学問と真理に対して謙虚な情熱と不屈のファイトを持つ人物の養成」を目指し,教育理念として「高度な専門知識と具体的社会事象に関する問題分析能力,理論的予測能力,創造的な政策立案・実践能力を備えた人材の養成」に寄与することである.
 研究演習1年前期は,最終年度で修士論文の作成のために必要な理論修得のための演習科目であり,品質マネジメントシステムのシステム分析の考え方・構築の仕方を講義し,修士論文を論理的に作成するために必要な研究能力を育成することを目標とする.

【到達目標】

受講生が、受講後につぎのようなことができるようになることを到達目標とする.
1.品質マネジメントシステムの考え方・分析方法の基礎理論を分析に応用することができる.
2.品質情報システムと組織の考え方についてさまざまな視点から捉えることができる.
上記1.2の基本として,関連する論文を自分で探し,読み解くことができる.


【授業計画】

1.品質管理の全体像
教科書:第1章
2.品質管理の基本的考え方
教科書:第2章
3.品質のための管理システム
教科書:第3章
4.日常管理
教科書:3.3
5.方針管理
教科書:3.5
6.品質保証
教科書:第4章
7.品質保証機能とその役割
教科書:第5章
8.計画プロセス
教科書5.1
9.実現プロセス
教科書5.2
10.検証プロセス
教科書5.3
11.調達プロセス
教科書5.4
12.販売プロセス
教科書:5.5
13.問題解決
教科書:第6章
14.品質管理の運用
教科書:第7章
15.今後の品質管理
教科書:第8章


【予習・復習】

<授業1回当たりの予習・復習の時間>
予習の時間:1.5時間,復習の時間:2.5時間
<予習の目標値(内容)>
「授業前には,該当のテキスト等で,演習箇所を読み,わからないところを明確にし,その箇所については事前学習し,予習すること.」
<復習の目標値(内容)>
「毎授業後には「演習要約レポート」を提出すること.その後,演習中,理解できなかったところを復習して,理解しておくこと.」


【授業関連科目】

システム分析特殊講義


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:討論とプレゼン
「演習要約レポート」を毎回作成し,それをもとに討論(40%)とプレゼン(60%)を行い,評価する.なお,レポート提出した場合,次回の授業で課題の中での特徴的な見解や誤解などについてコメントする.また,疑問点については、授業内で適宜回答する.


【教科書】

著者:飯塚悦功 書名:現代品質管理総論 出版社:朝倉書店


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 30% 25% 25% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 60% 20 15 15 10
受講態度 40% 10 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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