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日本事情II 2単位 1年以上 経済   経営 1年以上
1年以上        
八木 佐智子 後期1コマ クラス: 留学生のみ

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー)DP2一般知識、DP5会話・文章力DP9倫理観 
留学生対象の必修特設授業科目として、「幅広い学習機会の提供」という本学の教育目標にそって、日本の社会、歴史、文化など幅広い分野について学ぶことを授業目標とする。前期に引き続きさらに日本への理解を深めるとともに、豊かな国際性と広い視野を持ち国際社会に貢献できる人物の養成を実施するものである。

【到達目標】

 この授業を通して、授業終了時までには次のような学習成果が達成可能となる。
1.学生としての基本的態度を身につけることができる。
2,社会人へ向けての人格形成の基礎部分を習得することができる。
3,考える力、書く力、話す力をつけることができる。
4,日本の歴史、文化を理解し、説明することができる。
5,現在の日本社会の現実を理解し、説明することができる。
6,自分の意見を論文形式で表現し、発表することができる


【授業計画】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP2一般常識、CP5会話・文章力、CP9倫理観

1.オリエンテーション ― 再度の約束
2,個々の日本語能力について考える ― 問題発見・目標設定
3.日本人の社会(part1)
4.日本人の社会(part2)
5.岡山の観光資源(part1)
6.岡山の観光資源(part2)
7.岡山の歴史
8.新聞を読み解く(part1)
9.新聞を読み解く(part2)
10. 課外授業
12. ディスカッション
13.論文の形式を知る
14.小論文に挑戦する
15,総括

なお、課外授業の都合等により、授業計画が多少前後することがある。また、研修内容については場合により変更することがある。


【予習・復習】

予習:1時間程度(毎回、次回の予習内容を指示します)
復習:1時間程度(家族や友人に講義内容を説明、できなければノートを点検して理解度を確かめる)


【授業関連科目】

日本事情1


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:小テストとレポート
第1回オリエンテーションの際の決まり事を重視し、授業に取り組む姿勢、毎時間課す小テストとレポートの提出状況で評価する。(配点配分3:4:3)
提出された小テストとレポートに見られる特徴的な見解や誤解などについては随時コメントをする。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する
著者:水谷修・佐々木瑞枝・細川英雄・池田裕(編) 書名:日本事情ハンドブック 出版社:大修館書店
著者:佐々木瑞枝 書名:日本事情・日本事情第2版 出版社:北星堂書店
著者:齋藤孝 書名:声に出して読みたい論語 出版社:草思社
著者:兵庫県高等学校教育研究会国語部会編 書名:自己をひらく表現指導 出版社:右文書院

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
   

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 40% 50% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト 40% 20 20
レポート 30% 10 20
成果発表
受講態度 30% 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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