シラバス1
【授業の目的】
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識, DP3思考力, DP4判断力 自身の求めるデータを正確に収集し、経済分析を行う能力を養う。経済学部経済学科の専門科目としては、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。
【到達目標】
・自身が興味のある経済事象に対して、 1.その経済データを自身で正確に収集することができること 2.その経済データを用いて、Excelで分析を行い、その結果についての解釈を行うことができること
【授業計画】
授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識, CP3思考力, CP4判断力 授業形態: 講義・演習 授業方法: 受動型、能動型(アクティブラーニング)、問題解決型(PBL)
1. 時系列分析とは 参考書:上田,他(2016)第1章
2. 単回帰分析(1) 参考書:上田,他(2016)第2章
3. 単回帰分析(2) 参考書:上田,他(2016)第8章
4. 重回帰分析(1) 参考書:上田,他(2016)第3章
5. 重回帰分析(2) 参考書:上田,他(2016)第9章
6. 成長曲線(1) 参考書:上田,他(2016)第4章
7. 成長曲線(2) 参考書:上田,他(2016)第10章
8. 従来の予測手法(1) 参考書:上田,他(2016)第5章
9. 従来の予測手法(2) 参考書:上田,他(2016)第5章
10. 最近隣法(1) 参考書:上田,他(2016)第6章
11. 最近隣法(2) 参考書:上田,他(2016)第11章
12. 灰色理論(1) 参考書:上田,他(2016)第7章
13. 灰色理論(2) 参考書:上田,他(2016)第12章
14. 期末レポートの作成準備(1)
15. 期末レポートの作成準備(2)
予習:1時間程度 (excelの使い方) 復習:2時間程度 (前回の授業で行った分析手法の習得)
【予習・復習】
予習:1時間程度 (excelの使い方) 復習:2時間程度 (前回の授業で行った分析手法の習得)
【授業関連科目】
経済データ分析 経済シミュレーション 計量経済学 中級計量経済学 計量経済分析 統計学総論
【成績評価方法・注意】
・授業内課題(50%) 課題の解説については授業中に行う。
・期末レポート(50%) レポートについてはコメント等をつけて返却する。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
著者:上田太一郎(監修) 近藤宏(編著) 他 書名:Excelで学ぶ時系列分析 理論と事例による予測 Excel2016/2013対応版 出版社:オーム社
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
○ |
|
○ |
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
|
|
|
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
|
|
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
|
|
|
|
|
学習目標(比率) |
30% |
|
50% |
20% |
|
|
|
|
|
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
50% |
15 |
|
25 |
10 |
|
|
|
|
|
成果発表 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
受講態度 |
50% |
15 |
|
25 |
10 |
|
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|