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基礎演習 4単位   経済   経営  
         
國光  類 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):知識・技能・主体的に行う態度
地方財政に関する資料や統計を読み,自分の考えを表現する技術を習得することで,教育理念である「社会事象を的確に捉える」能力を身に付け,教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

本講義の到達目標は以下の通りです。
 1.地方自治体の役割について説明できる。
 2.財政分析に必要なデータの見つけ方・読み方・グラフの描き方を習得する。
 3.「あなたのまち」の財政状況、健全性について解説できる。


【授業計画】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):知識・技能・主体的に行う態度
授業形態: 講義、演習、実技・実習
授業方法: 受動型、能動型(アクティブラーニング)、フィールドスタディ、問題解決型(PBL)

1.前期オリエンテーション、自己紹介
2.文章の書き方
2.経済に関する記事の精読と要約(1)
3.経済に関する記事の精読と要約(2)
4.グループ発表:経済に関する記事(1)
5.グループ発表:経済に関する記事(2)
6.図書館の活用方法
7.インターネットを用いた調べ方
8.Power Pointの基本操作(使い方)
9.Excelの基本操作(データの扱い方)
10.Power Pointを用いたプレゼンの練習
11.Power Pointを用いた発表練習(1)
12.Power Pointを用いた発表練習(2)
13.グループでPower Pointを用いた発表(1)
14.グループでPower Pointを用いた発表(2)
15.前期のまとめ・整理

(夏休み)岡山県議会の傍聴

16.後期オリエンテーション
17.地方自治体の役割
18.地方公共財についてグループディスカッション
19.地方自治体の歳入と歳出 
20.地方の歳入(1) 歳入の体系、四大財源
21.地方の歳入(2) 地方交付税
22.地方の歳入(3)地方債
23.地方の歳出(1)目的別歳出
24.地方の歳出(2)教育費、民生費、普通建設事業費など
25.地方の歳出(3)性質別経費
26.地域分析(1) 長期人口推移、コーホート分析
27.地域分析(2) 従業・通学分析、経済センサス
28.成果報告(1)
29.成果報告(2)
30.まとめ


【予習・復習】

 


【授業関連科目】

地方財政論、財政政策、地域政策、社会保障論、人口経済学


【成績評価方法・注意】

評価方法:レポート(50%)、討論・プレゼン(50%)、試験なし
授業終了時に課題を回収し、次回授業の中で解答を検討する。


【教科書】




【参考書】

適宜指示する
著者:小坂紀一郎 書名:いちばんやさしい自治体財政の本 出版社:学陽書房
著者:兼村高文 書名:図解 自治体財政早わかり 出版社:学陽書房

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
   

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 30% 50% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 30% 30
受講態度 70% 50 20
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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