シラバス1
【授業の目的】
情報技術におけるプログラミング(ソフトウェア開発)の基礎を習得する事を目標とし,教育理念の「知識・技能(DP1, 2)」,「思考力・判断力・表現力(DP3,4)」に貢献する.
【到達目標】
1.情報技術に関する基本的な用語・内容が理解できる 2.プログラミングに必要な論理的思考能力を身につける 3.計算に関するアプリケーションを作成・利用できる 4.データをプログラムを利用してグラフへ作図できる
【授業計画】
(1)授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):専門知識(CP1),一般知識(CP2),思考力(CP3),判断力(CP4)の成長に関係します. (2)授業形態:演習 (3)授業方法:能動型. ※ システムエンジニア(SE)志望学生に役立つ様カリキュラムを組んでおり,予習・復習しなければ単位を落とす可能性があります. ※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません.
1. オリエンテーション+Python説明 2. 変数と組み込み型 3. 条件分岐とループ 4. 関数 5. 組み込み型を使いこなす 6. ファイル処理 7. 華麗で短いプログラミング 8. クラスとオブジェクト指向開発 9. クラスの継承と高度なオブジェクト指向機能 10.例外処理 11. モジュール 12. スコープとオブジェクト 13. 標準ライブラリを使う 14. 解析・グラフ作成1 15. 解析・グラフ作成2
※必須: 宿題実施のため,Windows, Mac, Linux搭載のPCが必須です. ※ データ保存のUSBメモリ(100MB以上必須.8GB以上推奨)を『必ず』用意して下さい. ※ 付箋(ポストイット)を用意してください,ポイントを指示した時に貼って下さい.ドッグイヤは推奨致しません. ※ 予習・復習 ・予習:2時間,教科書の講義実施範囲を読み,内容の記憶.及び,実践する. ・復習:4時間,実際に講義実施範囲を読み,内容の復習,及び,実施内容を再試行する.
【予習・復習】
【授業関連科目】
・事前受講推奨科目:プログラミングJava, プログラミングVB,現代数学への招待A,使える数学A,B,情報処理概論,情報システム技術など.
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:レポート,受講態度 次の項目で評価する ・※ 試験を受験するには2/3以上の出席を要する ・上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合 ※ 出席は独自出席シートまたはWifiで記録します.
【教科書】
著者:柴田淳 書名:みんなのPython 第4版 出版社:SB Creative
【参考書】
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
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○ |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
70% |
10% |
10% |
10% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
80% |
70 |
10 |
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成果発表 |
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受講態度 |
20% |
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10 |
10 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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