シラバス1
【授業の目的】
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識、DP3思考力 本講義は教職課程として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。
【到達目標】
本講義は、受講修了時に以下のことを到達目標とする。
1.情報社会や情報システムにおけるビジネスと職業に関する知識を身につける。 2.情報が職業に及ぼす影響について理解する。 3.情報モラルの必要性や情報に対する責任について理解する。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識、CP3思考力 授業形態:講義 授業方法:受動型
1.オリエンテーション
2.コンピュータの歴史 参考書:廣石良雄(2014)第1章
3.情報産業の現状と将来 参考書:廣石良雄(2014)第2章
4.情報産業における業務の把握 参考書:廣石良雄(2014)第5章
5.情報社会と情報システム 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第1章
6.情報によるビジネス環境の変化 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第2章
7.企業における情報活用 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第3章
8.ネットビジネス 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第4章
9.働く環境と労働観の変化 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第5章
10.情報社会における犯罪と法制度 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第6章
11.情報社会におけるリスクマネジメント 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第7章
12.明日の情報社会 教科書:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明(2016)第8章 13.ITの職種 参考書:廣石良雄(2014)第3章
14.情報モラル 参考書:廣石良雄(2014)第4章
15.総括
16.定期試験
【予習・復習】
予習:1時間 テキストを読んで、問題点を整理しておく。 復習:2時間 授業中に配布した資料・授業内容を復習する。
【授業関連科目】
情報社会と情報倫理
【成績評価方法・注意】
試験(70%)と課題(30%)両方 上掲の到達目標にどの程度達したかを記述式問題でテストする。(70%) 毎回の課題は必ず授業終了時に提出する。次回の授業でコメントなどを付けて返却する。(30%)
【教科書】
著者:駒谷昇一、辰巳丈夫、楠元範明 書名:情報と職業(改訂2版) 出版社:オーム社
【参考書】
適宜指示する
著者:廣石良雄 書名:情報と職業 出版社:株式会社SCC
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
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学習目標(比率) |
70% |
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30% |
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評価手段(比率) |
試験 |
70% |
70 |
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小テスト |
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レポート |
30% |
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30 |
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成果発表 |
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受講態度 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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